この記事を読むとわかること

・自分で保険を見直すには、
次のようなステップを踏むとよい。

➀今加入している保険内容を確認する。
→証券に記載してある。

➁違う保険会社の保険内容を確認する。

➂比較して、現状維持or変更するか決める。


・➁をするためには、保険会社のサイトにアクセスし、
サイト内から見積りページに移ればよい。
あとは、必要事項を入力すればＯＫ。

・保険の見直しと聞くと難しく感じるが、
見積りをする作業と思えば、
自分でもできるように感じて、
実際に見直すことができた。

保険の見直しを自分でしたい！
でも何から始めればいいの？

「保険の見直ししようと思っても、
何から始めたらいいんだろう？」



自分はそう思っていた。



どんな保険会社があるのか？
どこの保険会社がおすすめなのか？
どのような保険内容なのか？
どこを比較すればいいのか？



疑問ばかりが頭の中を回り、
そこからの一歩が踏み出せずにいた。

最初の第一歩は、
保険会社のサイトを開くこと！

「保険の見直し」と聞くと、
何だか難しそうで身構えたくなる。


だが、見直しって、


➀今加入している保険内容を確認する。
→証券に記載してある。

➁違う保険会社の保険内容を確認する。

➂比較して、現状維持or変更するか決める。


という、結局のところ、
今のと別のとを見比べるという作業なのである。


このうち、➀は加入している保険の資料を
引っ張り出せば、
保険内容を確認できるだろう。

でも、これから先の作業が難しく感じるのである。



「➁違う保険会社の保険内容を確認する。」

この➁をするには、

「〇〇保険会社」とか、
「△△生命　見積もり」とかで
ネット検索してみよう。


すると、
保険会社のサイトが出てくる。



「保険会社のサイトにアクセスすること」

これが、簡単そうに見えて、
この一歩がなかなか踏み出せないという作業なのである。

サイト内にある「見積りはこちら」を
クリックしよう！

保険会社のサイトには、

いろんな保険商品の紹介など、
たくさんの情報が載っている。


わからないものがあると、
「このサイト見てもさっぱりわからないから、
自分には無理そうだ・・・。」

と思うかもしれないが、
もう少し粘ってみよう。


多くの保険会社のサイトでは、
サイト内で保険の見積もりができる。


「見積りはこちら」のようなところをクリックすると、
見積りページに移るのだ。


そして、年齢や性別などの情報を入力し、
見積りしたい保険内容を選んでいく。



例えば、医療保険の場合、

・入院時に１日いくらの補償金額にするか？
・手術は１回いくら出るようにするのか？
・三大疾病の特約は付けるか付けないか？
・先進医療特約は付けるか付けないか？


このようなものがあるので、
金額なり、付けるor付けないを選べばOKである。



こうして全部の項目を選ぶと、
月々の保険料が表示されるのである。


保険料が高いと思ったら、
保障期間や保障金額を変えて、

保険料や保障が
自分にとって良い内容にすることができるのだ。



この作業、そんなに難しくない。
というか、入力したり選んだりすればできてしまう。



自分で見積りしてみた時、

「こんなに簡単にできるのに、
なんで今までやってこなかったんだろう。」

と思っていた。


難しいと思っていたけど、
それは思っていただけで、
保険会社のサイト開いて見積りする作業って、
実は難しくないのだとわかったのだった。

あとは、今加入している保険と
比べればＯＫ！

自分の場合、動画やブログや本などで、
見積りしたい保険会社を３社ほどを事前に決めていた。


保険会社によって、
保険の種類や設定金額が異なるため、

全く同じ保険内容で比較することはできなかった。


それでも、
「〇歳までは保障してほしい。」
「〇円以上の保障が必要だ。」

という自分が外せない条件を満たした内容にし、

今加入している保険会社と見積りした３社で
自分なりに比較することができたのだ。



比較することで、
「今の保険をどうしようか？」

と見直すための判断材料ができあがるのである。

こうして、無事に自分だけで
保険の見直しができたのであった。

保険相談窓口での経験を活かした！

保険を見直すのは難しそうだが、

保険会社のサイトにアクセスして
見積りするという作業をすることで、

自分だけで見直すことができた。



以前に保険相談窓口に行って、
保険の見直しをしたことがある。


いろんな相談ができて知識や情報も
教えていただけた。


そして、相談に応じてくれたスタッフが、
パソコンを使って、
見直し候補の保険会社のサイトにある
見積りページを出してくれた。


そこから、保障を１日いくらにするとか、
保障期間を何歳までにするとかを、
話しながらスタッフが入力し、
月々の保険料を出してくれたのだ。


また別の保険会社も同様に見積もりを出してくれて、
いつくかの会社から加入する保険を選ぶことができたのだ。



その経験から、
「保険の見積もりページから見積りを出して比較するのって、
自分でもできるかも？」

って思ったのだった。

これが、自分で保険を見直そうとしたきっかけであった。

まとめ

保険の見直しは、
保険の知識がなくても、
自分ですることができた。


今加入している保険と、
別の保険会社の保険を比較する。

そのために、
保険会社のサイト内にある見積りページから、
必要事項を入力して保険料を出したのだ。


こうして、
複数の会社で比較することができ、
自分の考えで見直すことができた。



「保険を見直す」
ではなく、

「保険会社のサイトにアクセスして、
そこから見積りページに入力する」
と考えれば、


「それなら自分でもできるかも！」
って思えるようになり、

実際に行動しやすいことがわかった。