買い物から料理の流れ
普段の生活の中で、
「こうしたら時短になって手間も省けられる」
というものをご紹介。
買い物から帰ってきた時、
または食材宅配サービスで
食材を受け取った時、
冷蔵庫や冷凍庫に入れたり、
常温のものは食材保管場所に入れるだろう。
そして、料理をする時、
入れてあったところから食材を取り出し、
キッチンの上に置く。
ちょっとした時短術
ここで、ちょっとしたひと手間を加えることで、
時間や今後の大きな手間を省くことができる。
例えば、りんご。
買い物から帰ってきたら、
冷蔵庫に入れずに、
その場で皮をむいて切り分ける。
そして、タッパーに入れてから冷蔵庫に入れる。
こうすると、
後からりんんごを取り出して切り分ける手間が省ける。
これだと切り分けるタイミングがちがうだけに
思えるかもしれないが、
いろいろと時短になっているのだ。
➀省エネルギーで切り分けられる。
「買い物」→「帰宅」→「食材を冷蔵庫に入れる」
この買い物の一連の流れの中に、
「りんごを切り分ける」という作業を
組み込むことができるのだ。
この流れでは、常に体を動かしている状態であり、
ついでに りんごを切り分けるのは、
比較的、面倒に感じない。
これが、後でりんごを切り分けるとなると、
面倒に感じて、重い腰を上げるように
労力を使うことになるかも。
特に、ゴロゴロしている状態から、
りんごを切り分けようと思うと億劫に感じやすい。
流れで、うまく組み込めれば、
省エネできるのだ。
➁冷蔵庫の省スペース
りんごを切り分けてタッパーに入れることで、
冷蔵庫の中がスッキリする。
りんごの入ったタッパーの上に別の食材を置くことはできるが、
りんごの上に置くのは難しかったりする。
冷蔵庫がスッキリすれば、
探す手間が省けたり、
食材を腐らせてしまうことが少なくなる。
りんごを買いなおしたり、
腐らせて処分することがなくなり、
時短にも繋がるのだ。
まとめ
りんごを切り分けることを例に挙げて、
時短術を紹介した。
この他にも、
プチトマトを水洗いして水気をとって
タッパーに保管したり、
黒豆をタッパーに移して保管したり、
冷蔵庫に入れる前に、
ちょっとしたひと手間が
大きな効果を発揮することがある。
今のちょっとした手間を受け入れて実践し、
後々の面倒を取り除くことで、
家事の手間やストレスを減らすことができる。
時短や省エネできた分を、
楽しいことに費やそう!!