【時短術】買い物から帰ってきた流れで切り分けよう!


普段の生活の中で、

「こうしたら時短になって手間も省けられる」


というものをご紹介。





買い物から帰ってきた時、

または食材宅配サービスで
食材を受け取った時、


冷蔵庫や冷凍庫に入れたり、
常温のものは食材保管場所に入れるだろう。




そして、料理をする時、
入れてあったところから食材を取り出し、
キッチンの上に置く。




ここで、ちょっとしたひと手間を加えることで、

時間や今後の大きな手間を省くことができる。






例えば、りんご。



買い物から帰ってきたら、
冷蔵庫に入れずに、

その場で皮をむいて切り分ける。

そして、タッパーに入れてから冷蔵庫に入れる。



こうすると、
後からりんんごを取り出して切り分ける手間が省ける。


これだと切り分けるタイミングがちがうだけに
思えるかもしれないが、
いろいろと時短になっているのだ。




「買い物」→「帰宅」→「食材を冷蔵庫に入れる」

この買い物の一連の流れの中に、
「りんごを切り分ける」という作業を
組み込むことができるのだ。



この流れでは、常に体を動かしている状態であり、
ついでに りんごを切り分けるのは、
比較的、面倒に感じない。



これが、後でりんごを切り分けるとなると、
面倒に感じて、重い腰を上げるように
労力を使うことになるかも。


特に、ゴロゴロしている状態から、
りんごを切り分けようと思うと億劫に感じやすい。



流れで、うまく組み込めれば、
省エネできるのだ。




りんごを切り分けてタッパーに入れることで、
冷蔵庫の中がスッキリする。


りんごの入ったタッパーの上に別の食材を置くことはできるが、
りんごの上に置くのは難しかったりする。


冷蔵庫がスッキリすれば、
探す手間が省けたり、
食材を腐らせてしまうことが少なくなる。


りんごを買いなおしたり、
腐らせて処分することがなくなり、

時短にも繋がるのだ。




りんごを切り分けることを例に挙げて、
時短術を紹介した。



この他にも、
プチトマトを水洗いして水気をとって
タッパーに保管したり、


黒豆をタッパーに移して保管したり、


冷蔵庫に入れる前に、
ちょっとしたひと手間が
大きな効果を発揮することがある。



今のちょっとした手間を受け入れて実践し、
後々の面倒を取り除くことで、
家事の手間やストレスを減らすことができる。



時短や省エネできた分を、
楽しいことに費やそう!!






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