レシピだけでなく、
食材も見て料理する。
料理する時、
スマホ1つで料理レシピが検索できる。
レシピのとおりに作り、
おいしくできあがる。
でも、
レシピのようにうまく作れないこともある。
それは、レシピだけでは伝えきれない部分があったり、
湿度や温度、食材の状態や機器の性能によって、
温める時間とか調味料を入れる量が
変わってくるからである。
レシピのとおりに忠実につくることは大切である。
そして、食材やキッチンの状態に応じて、
完成度の高い料理がつくれるように、
自分なりに考えてアレンジすることもまた大切である。
本やネット情報だけでなく、
子どもを見て育児をする。
また、育児では、
子どもの体調や様子を見て、
「どうしたら子どもが健康に育つか?」
ということを考えることが大切である。
さまざまな育児本があり、
育児に関する情報はネット上にたくさんある。
また、病院や保健師さんや地域コミュニティ、
育児経験のある友達など、
育児での困り事や疑問を教えてもらうこともできる。
そうした中で、
ミルクを飲ませるタイミングや体温調節など、
子どもの状態によって変わってくることがある。
育児本のマニュアル通りにうまくいかない方が
多かったりする。
だからこそ、育児をしながら子どもの様子をよく見て、
「なんで泣いているのかな?」と
子どもの気持ちを想像する。
子どもにとっての良い育児を、
子どもと一緒に学んでつくりあげていこう!