理解できずに同意していることに激しく同意


何に同意するのか把握できずとも、
利用したいから同意する?

何かサービスを利用する時、

「次の事項に同意いただけますか?」

と、サービス内容や個人情報の取り扱いなどを
理解した上で、
「同意する」のか「同意しない」のかを選ぶ。




「同意する」をクリックして利用を始めるのは
よくあることである。


だが、この同意する内容って、

あまりにも長文だったり、
たくさんの項目があったり、
専門用語で理解できなったりする。



結局、同意しないと利用ができないから、
よく理解できていないけれど、
同意するを選ぶ人もいるだろう。





ポジほわ
ポジほわ

同意しないと、いろんなサービスが利用できず、
現代の生活を送るのが不便になっちゃうものね・・・。

同意できるかどうかは、
信頼できるかどうか。

同意する内容を完全に理解することが難しいと述べたが、
では、どうやって同意することを決断すればよいのだろう。



それは、「相手を信頼できるかどうか?」
ということではないだろうか。


あるサービスを利用する時、
そのサービスを運営する人・会社がある。


その相手を信頼できないと、
同意を選ぶことは難しい。





例えば、ネットショッピングで、
相場だと10万円する洗濯機が、

あるサイトでは5万円で販売していたとする。


他のサイトでも安くて9万円台なのに、

5万円で買えるなら、
ここのサイトで買おうかな!




ここで、
「相場よりも著しく安く販売しているなんてアヤしい。」
と警戒できていれば、

このサイトの利用はしないだろう。
信頼できないからである。



それよりも、

・値段が相場から離れすぎていないか。
・実績があるか。
・アフターフォローがあるか。



などをチェックし、

「ここのサイトならトラブルなく買えるだろう。」

と判断し、購入へ進むのだ。



そうして、「信頼できるかどうか?」で、
利用するかどうか決めるのが、

現代では大切なのかもしれない。




ポジほわ
ポジほわ

自分の中で商品を見極める的確な判断基準があれば、
安心して買い物ができるよね!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です