虫歯治療はお早めに。
この記事を読むとわかること
・最近、虫歯を初期の段階で治療したので、
その体験談を述べていく。
・虫歯初期(C1)だったため、
全工程で約25分で終わった。
・治療中に痛みはあったが、耐えられないものではないので、
麻酔なしでも問題なかった。
きっかけは歯科定期検診!
歯の痛みはなかったが、
定期検診に行くことにした。
会社で年に1回、
歯科定期検診の受診代を補助してもらえるのだ。
お金もかからずに診てもらえるということで、
歯医者に出向いたのであった。
検診結果は問題なし!
歯を1本1本丁寧に診てもらう。
歯石が残りやすい箇所を教えていただき、
正しい歯磨きの仕方を指導してくれた。
結果は虫歯は無し。
歯周病の心配もないとの診断だった。
定期検診に行って問題無しとわかり、
安心できた。
また、歯石をとるために口内清掃を
次回にすることができると案内があった。
今日の分はお金かからないが、
次回からは通常料金ということだったが、
せっかくの機会だったのでその場で次回の予約をした。
口内清掃後に虫歯が発見された!
今思えば、定期健診で終わりにせず、
口内清掃の予約をして、
本当に良かったと思う。
なぜならば、
口内清掃をした後に、
改めて歯を診てもらった時に、
虫歯が発見されたからである。
口内清掃の予約をしなければ、
虫歯が進行し、
痛い思いをし、歯を大きく削ることになっただろう。
1か所、「C1」という診断であった。
虫歯にはC0~C4の5段階あるのだが、
C1は初期の虫歯であり、
小さな穴ができていた。
痛みはなく、
自分では気が付かなかったのだ。
次回、虫歯の治療する案内があり、
治療中の痛みは少ないため、
麻酔なしで行うこともあるらしい。
「麻酔をするかしないか、
治療の時までに考えておいてください。」
と歯医者さんから話された。
そしてこの日も、
その場で次回の予約をしたのであった。
虫歯治療は全部で約25分で終わった。
いよいよ虫歯を治す日。
麻酔なしで治療してもらうことにした。
麻酔をすると、その分時間がかかったり、
治療後に時間を空けないと
飲み食いができないだろうと考え、
麻酔なしで短い時間で終わらせたいと思ったのだ。
麻酔なしと伝えたところ、
「やってみて、もし痛くて麻酔してほしくなったら、
麻酔を入れるので言ってくださいね。」
と、言ってくださった。
それで、治療の工程はこんな感じ。
➀虫歯の部分を削った。
➁詰め物を入れた。
➂詰め物の形を整え、
噛み合わせやザラつき感がないか確認した。
ちなみに、虫歯は1か所であったが、
歯と歯の間にあったため、
歯を削るのは2回おこなった。
➀~➂の全工程で、
約25分で終わった。
歯を削るのが1回だけだったら、
もっと短い時間で済んだだろう。
いずれにしても、
短い時間で虫歯が治って良かった。
削ってる時、
たしかに痛みはあった。
でも、耐えられない痛みではなかったのだ。
3~4分削る(1回目)
↓
休憩(うがい)
↓
3~4分削る(2回目)
このように、削る時間も短かったから、
痛みに耐えることができ、
麻酔なしで良かったと感じている。
まとめ
・歯科定期健診を受けたこと
・口内清掃までやったこと
・虫歯の診断があってすぐに予約したこと
このことで、無事に早めに虫歯が治って良かった。
歯石をとって口内清掃をしないと、
初期虫歯は発見されづらいのだとわかった。
今後も定期健診を受けて、
案内があれば口内清掃を受けようと思う。
そして、虫歯があれば、
早めに治療し、
健康な歯を保っていく。