令和桃鉄。リニア周遊カード8枚持ってると面白くなくなる?!


1、夢のようなカードが手に入る!

令和桃鉄はカードの効果が強力なものがいくつもある。


どれが最も最強なカードか?


これは、人によって意見が分かれるところだろう。




リニアカードはサイコロ8個振って移動することができるが、
リニア周遊カードは、リニアカードの効果が最低9回まで使える。




桃鉄初期の頃は、
サイコロが4個振れる「新幹線カード」がとても重宝していた。


その頃に比べると、

サイコロが8個も振れて、
しかも最低9回まで使えるのだから、


こんな夢のようなカードが手に入る時代が
桃鉄にやってきたのである。




2、リニア周遊カード×8では
圧倒的な差がついてしまう?!

サイコロ8個も振れるので、
移動できる範囲がグッと広がる。


出目にもよるが、
3~4回のターンで、
日本全国の全ての駅に止まれることもある。



1~2ターンで目的地に到着できたり、

カード売り場や周遊駅にダビング駅、
ヘリポート駅、カードバンク駅など、

魅力的な駅にも簡単に止まることができ、
強いカードを補充しやすいのである。



もし、自分以外のプレイヤーが、
進行形の強いのが新幹線カードであれば、
圧倒的な差をつけることができるだろう。



高頻度で目的地に到着して
援助金をもらうことができ、

貧乏神になすりつけられることも
少なくなり、
資産が減ることもなくなっていく。





3、圧倒的な独走態勢では、
面白くなくなる?!

他のプレイヤーもリニア周遊カードを
使って対抗していれば、
良い戦いができるかもしれない。



だが、周りは新幹線カードで移動しているところ、
自分はリニア周遊カードを8枚持っていると、
圧倒的な独走態勢に入っていると言える。


何か大逆転されるような対抗策がとられない限り、
年月が経つとともに総資産の差が広がっていく。




そうすると、張り合いがなくなり、
面白くなくなるかもしれない。



桃鉄を人生に例えるならば、

「便利なモノをたくさん手に入れれば、
それが、はたして幸せなのか?」


という考えに至るだろう。


人間、1人では生きていけないように、
周りの人たちがいるからこそ、
面白さや幸せが生まれてくるのだ。






4、一気に最下位になることもある!

先ほど述べた、
「何か大逆転されるような対抗策」
というのは、
例えば次のようなことである。




➀剛速球カードや刀狩りカードで
リニア周遊カードが何枚もなくなる。

➁持ち金0カードや坊主丸儲けカードで
持ち金が0円にされる。

➂冬眠カードで眠らされる。

➃ぴったりカードやサミットカードで
貧乏神をなすりつけられる。

➄キングにカードでキングボンビーに変身し、
お金をたくさん捨てられる。



数か月のうちに、
このようなカード攻撃を受けたら、
差が縮まっていき、
下手すると最下位になることもある。





まとめ

令和桃鉄は強くて魅力的なカードが
たくさん揃っており、

番狂わせを起こすこともできるような
カードもある。



スーパーファミコンの頃は、
カード売り場でカードを買っても、

特急カード4枚、
ぶっとびカード2枚、


この組み合わせが自分の中では、
なかなかの強いカードであった。


それが、令和桃鉄では、
サイコロは8個になるし、
しかも何回も使えるし、

こんなにカードが強すぎていいのかなってくらい、
強くて便利なカードができていたのだ。




より強く、より便利なカードであればあるほど、
ダイナミックな戦いができる。


序盤から最強カードが揃うと面白くなくなることもあるが、
ぜひカードの強さを活かして、
自自ら面白い戦いをして楽しんでほしい。


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