夏至ってどんな日?
夏至。
それは、
1年の中で昼が最も長い日のことをいう。
逆に、
昼が最も短い日は冬至という。
冬至には、カボチャを食べたり、
お風呂にゆずを入れたりするのが有名である。
夏至って、いつ?
暑い日は続くが、昼が長くて、
夕方すぎまで活動しやすい今日このごろ。
そういえば、
「夏至っていつだっけ?」
と思った。
夏真っ盛りな7〜8月かなと思い、
調べてみると、
2023年は6月21日。
あ!
とっくに過ぎていた。
夏至って何をするの?
冬至は12月22日あたりで
カボチャやゆずのイベントが
あって覚えている。
一方、夏至は特に何もしてなくて、
いつなのかも意識してなかった。
調べてみると、
日本では夏至に行うお祭りがあったり、
冬瓜を食べたりする。
冬瓜を食べると、
疲労回復や夏バテ防止になるそうだ。
今度の夏至にやりたいこと!
ということで(?)、
今年の夏至は過ぎてしまったので、
来年の夏至は、
ちゃんとその日を意識し、
夏至らしいことをしたいと思ったのだ。
調べてみると、
2024年の夏至は6月21日。
1年で最も昼が長い日にやりたいこと。
それは、
「日の出を出迎え、
日の入りを送り出す。」
ということである。
昼の最初と最後を太陽とともに過ごし、
こんなにも昼が長いのだと体感したい。
場所によって変わるが、
夏至の日の出は午前4時半~5時頃。
日の入りは午後7時頃。
その日は早起きし、
昼の長さを体感し、
日の入りには太陽に感謝して見送る。
その日、曇りや雨じゃないといいな。
まとめ
夏至のように、
何をすればよいかよくわかっていない日がある。
そんな日に目をつけて、
自分がその日に ちなんだ やりたいことをやる。
そんなふうに、
1年365日、
時には366日、
自分が楽しめるきっかけになる日を、
1日でも多くつくっていこう!