鳥はずっと会える動物?!


人前でも堂々としている鳥類!

私たちの生活の身の回りには、
いろんな動物たちがいる。

犬、猫、コイ、カラス、ハト、スズメなど、
生活していると目にすることだろう。


その中でも、その姿をじっくり見ていれるのは
「鳥類」だと思う。


それは、鳥類の多くは空を飛ぶことができ、
それゆえに、人間の存在に臆することなく、
堂々としていられるからである。





鳥には物陰がなくても大丈夫?!

飼い犬や飼い猫であれば、
鳥類よりも近い距離で居られたり、
なでたりすることもできる。


だが、それ以外の場合は、
人間を警戒して、
物陰へと逃げてしまう。



鳥類も近づいていくと逃げてしまうが、
一定以上の距離があれば、
居座ってくれる。


もしもの時は空を飛んで逃げる余裕があるから、
鳥は、物陰がなくても大丈夫なのだろう。



電柱の上とかに留まっている鳥は、
自分のタイミングで飛び立つまでは、
そこにいる人間の存在は眼中にない。




ポジほわ
ポジほわ

人間に影響のない場所なら、
鳥は怖がらなくて済むんだね!

当たり前に鳥を目にすることを
嬉しく思う!

このような理由から、
鳥って、よく目にする。


田畑にいたり、
電柱や屋根にいたり、
空を飛んでいたりする。



それは当たり前の光景なので、
鳥を見ても何も感じないかもしれない。




でも、ちょっと考えてみる。

それは、「鳥ほど、長い時間見ていられる動物は、
そういない」
ということである。



生活の一コマで、時間が許す限り、
気の済むまでバードウォッチングができる。



人間は空を飛べない。
鳥は空を飛べない。


この決定的な違いは、
鳥の人間に対する安堵感を生み出し、
人の手が届かないところで、
安住の地のごとく、
空間を人間と共にしてくれる。



これって、よくよく考えれば、
貴重な体験だなって思う。


動物を長い時間、まじまじと見える。
鳥さん、ありがとう。




ポジほわ
ポジほわ

当たり前に思っていることは、
ありがたいことだったんだね!

まとめ

今回の記事では、

日々の当たり前の光景を、
改めて考え、文章にしてみた。



カラスもハトもスズメも、
身近な鳥である。



それは、日々、目にしているから。



それって、人間が見られていても、
逃げ出すことなく、
その場にしばらく居てくれるからである。


そう思うと、
これって実は、貴重なことなんだと感じた。



鳥がいるから、
身近な存在の動物がいる。



鳥さん、身近になってくれて、ありがとう!!




ポジほわ
ポジほわ

鳥さんは、人間を身近に思ってくれているのかなー?


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