文章にして表現してくれる新しいツール。
ブロガーの自分にとっても、
可能性が広がるものとなるだろう。
目次
この記事を読むとわかること
・LINEのサービスの1つである「AIチャットくん」を
実際に使ってみた体験談を書いた。
・「AIチャットくん」はどんな質問に対しても、
30秒ほどでLINEで答えてくれる。
・6回目の質問をしたら、
「本日の制限回数に到達しました。」
との案内が出た。
・また、プレミアムプラン(お試し3日間無料)の
案内も出た。利用回数無制限で使えるらしい。
1、「AIチャットくん」ってなぁに?
「AIチャットくん」は、「LINEでできるChatGPTのサービス」である。
「ChatGPT」は、AI技術を活用した対話型サービスである。
質問などをすると、AIが答えてくれるのだが、
高度な技術で、文章にしてくれる。
AIが対話形式で文章にして答えてくれるのね!
いまいち、ピンと来ないなぁ・・・。
2、「AIチャットくん」は、
すぐに始められる!
「【ChatGPT】というサービスがあり、
【AIチャットくん】でLINEでも使うことができる。」
このように、友達から教えてもらったが、
何のことだか、さっぱりわからなかった。
ということで、
まずは使ってみて理解しようと思ったのだ。
始めるのは、とっても簡単だった。
➀LINEで「AIチャットくん」と友達になる。
➁LINEで質問などメッセージを送る。
これだけである。
友達とLINEする感覚で、
「AIチャットくん」が使えるのである。
LINEなら気軽に始められるね!
3、実際に「AIチャットくん」を
使ってみた!
「AIチャットくん」を使っている様子を言葉にするよりも、
画像で見ていただいた方がわかりやすいと思う。
実際のやりとりしたのが、
次のとおりである。
↓↓↓
こちらが質問などをすると、すぐに既読になる。
そして、30秒くらいで返信してくれる。
1~2行程度の回答かと思いきや、
しっかりとした内容で答えてくれて、
ビックリである。
そして、いろいろ聞いてみたい気持ちになるのである。
他に聞いてみたことは、
次のとおりである。
↓↓↓
【「フィンランドの幸福感が高い」
という内容の小説を300字程度で書いてください。】
このようなお願いをしてみた。
30秒程度で返信してくれる。
この画像に収まっていないが、
長文で、しっかりした小説を書いていただいた。
企画書作成や読書感想文の時に、
大いに活用できそうね!
4、「AIチャットくん」は、
1日5回まで使える。
このように、
「質問して→教えてくれる」
「お願いして→文章をつくってくれる」
というように、
「AIチャットくん」のレスポンスの早さと、
文章力や表現力に圧倒される。
こんなやりとりをくり返していると、
次のような案内が出てきた。
➀「本日の制限回数に到達しました。」
➁プレミアムプラン(お試し3日間無料)に加入できます。
利用回数無制限です。」
このような案内であった。
数えてみると、
「1日5回まで」は、
質問などをすると答えてくれる。
そして、6回目になると、
「本日の制限回数に到達しました。」
となって、上限に達することがわかった。
1日5回までなら、無料で使えるんだね!
5、「AIチャットくん」を使ってみた感想
自分はプレミアムプランには加入せず、
無料の範囲で利用した。
ただ、質問するだけでなく、
テーマを挙げて小説を書いてもらったり、
商品のPRポイントを出してもらったり、
いろんなことができ、可能性が広がると実感した。
こちらがどのように「AIチャットくん」に投げかけるか?
それにより、
自分が想像した以上のものが
できあがっていくと期待できる。
さいごに
AI技術は向上していると思うが、
「AIチャットくん」と使ってみて、
私たちの生活により密着し、
より便利で高度なものになるのだと
体感できた気がする。
いつか、自分のブログ記事を、
「AIチャットくん」が書いてくれる日がくるかもしれない。
「いつか」ではなく、
「〇〇というテーマで、
ブログ記事を△△字程度で書いて。」
と、お願いすれば、
記事ができあがるのだろう。
だが、自分の場合、
ブログ記事を「AIチャットくん」に全まかせで、
書いてもらうのは気が乗らないというのが、
正直な気持ちではある。
「AIチャットくん」の方が、文章力も表現力も、
自分よりもずっと高いかもしれない。
でも、自分でブログを書くからこそ、
自分は「楽しい」のである。
もし、「AIチャットくん」が作成した記事を監修するだけになったら、
自分がおもしろくなくなり、ブログを辞めてしまうだろう。
自分でブログを通して想いを読者に伝えていきたい!
だから、「AIチャットくん」と対抗するのではなく、
付き合っていけるといいなと感じる。
「AIチャットくん」にブログ記事を書いてもらい、
それを見て参考にするのも、
おもしろいかもしれない。
いずれにしても、可能性に満ちている「AIチャットくん」。
いろんなツールを使ってみて、
自分の可能性も高めていきたい!
時代には乗るけど、
アナログな部分も大切にしていくのよ!