最初はストック、その後は現地調達!
目次
この記事を読むとわかること
・ラジオで何本ものレギュラー番組を持つパンサーの向井さん。
・向井さんの話の中で、
「最初は今までの人生の話題のストックで話していた。
でも、そのネタも尽きてくるから、日々の生活の中で話すことを考える。」
1、ラジオのパーソナリティは、
お話の達人!
ラジオを通して、ニュースや旬な話題などを話して、
視聴者に情報や想いを伝えていく。
ラジオパーソナリティは、
お便りを読み上げてコメントしたり、
楽しいトークやお役立ち情報を伝えたり、
幅広い知識とトーク力、
映像がない分、視聴者にわかりやすく伝わるように、
表現したり、メリハリ良く感情込めて話したり、
あらゆる分野で多彩である。
自分が抱くラジオパーソナリティのイメージは、
「お話しの達人」
である。
最近わかったのは、ラジオパーソナリティは、
自分にとって憧れの職業ってことだよ!
2、パンサーの向井さんのお話。
パンサーの向井さんは、何本ものラジオでレギュラー番組を持っており、
パーソナリティとしても、ご活躍されている。
そんな向井さんのお話の中で、
印象に残ったことを書いていく。
➀最初は人生でストックしているネタを話す。
向井さんがインタビューされることがあった。
そこで、
「ラジオで毎日のようにトークされているが、
話すネタは尽きることはないのか?」
たしか、このような質問を受けて、
向井さんは次のように答えていた。
「最初は、今まで、人生で経験したこと、
人生のネタのストックを話してきた。」
➁その後は、日々の生活の中でネタを作って話す。
ただ、こうも毎日のようにラジオでトークされていると、
たくさんのネタのストックも、
いつかは尽きてしまう。
続けて、向井さんは、このように話された。
「ネタのストックがなくなってからは、
日々の生活の中で体験したり、
考えていることとかをネタにして、
ラジオで話している。」
ネタが尽きても、人生は続いていく。
だから、ネタは新しく生まれていくんだね!
3、ブロガーの自分にも、
共感するところがたくさんあった。
➀自分のブログで書くネタも
尽きていく。
向井さんのお話は、感心させられるものであった。
多忙を極めている中でも、
あらゆることに興味を持ち、
いろんなことにチャレンジして体験する。
多くの人と話したり、
考えを深堀りしたりする。
こうして、ラジオで向井さんは、
楽しいトーク、為になるトークを
今日も視聴者に発信している。
恐れ多いながらも、
ブロガーである自分にも、
共通する部分がたくさんあったと思えた。
自分も最初は、
今まで生きてきたことで思ったことや、
体験したことをブログ記事に書いてきた。
たくさんの経験はあっても、
記事にするほどではなかったり、
文章でうまく伝えられないものもある。
それでも毎日、ブログ記事を書いている。
ブログを書くネタは尽きていく。
「いつか、ネタが0になるのは時間の問題か?」
そう思うこともあった。
➁有意義な1日が、ネタを生み出していく!
だが、昨日も今日も明日も、
主体的に生きていく。
そうすると、今まで意識してなかったことにも、
関心を持ったり、
物事を体系的に考えてみたりするようになったのだ。
こうして、ネタの現地調達をするようになったのだ。
「今日書く記事は、今日のことで書いてみる。」
そんな日もある。
「ネタの尽きる心配するよりも、
今日も1日有意義に楽しもう!」
そうすることで、結果的に、
書くネタが生まれてくるのである。
ネタをつくるために生きているのではない。
生きていると、人に話したくなるネタができるのだ。
さいごに
友達と4人で、
遊びでラジオ収録をやってみたことがある。
ラジオ番組名を考え、構成を考える。
そして、カラオケボックスで、
スマホのボイスメモで録音をスタートさせるのである。
普段、4人で話している時とは違い、
緊張感と新鮮さがあった。
そして、話を進行したり、
わかりやすく伝える難しさを学んだ。
ラジオをやったのは、この時1回だけである。
最近は、ライバーとして、
ライブ配信にもチャレンジしている。
1人で30~40分くらい話すのだが、
視聴者の方にうまく伝えることが
難しいと感じる。
それと同時に、生配信するおもしろさがある。
自分にとってライブ配信で話すネタは、
毎日書いているブログ記事があるので、
しばらく尽きることはないだろう。
ブログ以外にも、人に伝えたり、
自分を表現する方法として、
いろんなものにチャレンジしていきたい。
「ブロガー&ライバー」として、
ポジティブになれるきっかけづくりの
お手伝いができるといいな!