豆から挽いた、淹れたてのコーヒーをどうぞ!
目次
この記事を読むとわかること
・豆から挽いたドリップコーヒーを自分で淹れてみたくなり、
必要な道具を買って使ってみた体験談を書いた。
・全てネット通販で買った。
・何を買うかの判断基準は次のとおりである。
➀1回で3~4杯は淹れられる量
→コーヒーケトルは1Lもあれば十分。ドリッパー&サーバーは適量入れば大きくなくてもいい。
➁コーヒーミルは、手動の臼型タイプ
→比較的均一に豆を砕くことができ、微粉と呼ばれるコーヒーの苦みやエグみとなるものが発生しづらいため
➂コーヒーケトルは温度計付きのものにした
→美味しい温度でコーヒーが提供できるように、目視でわかるようにした。
➃コーヒースケールも購入した。
→重さ&タイマーを計ることができ、コーヒーを抽出することに集中できるようにした。
1、挽きたて、淹れたての
ドリップコーヒーを提供したい!
自分は、コーヒーを飲むのは、
年に5回もあるかどうかである。
喫茶店に行っても、
ドリンクは紅茶やジンジャーエールを注文する。
そんな、コーヒー初心者の自分である。
こんな自分ではあるが、
挽きたてのコーヒーを淹れようと思ったのである。
そもそも、インスタントコーヒーとか、
レギュラーコーヒーとか、
エスプレッソとか、
コーヒーのしくみはもちろん、
コーヒー用語の言葉の意味もよくわかっていなかった。
この記事は、
自分がドリップコーヒーを淹れるために必要な道具を買い揃えて、
実際に使ってみた体験談を書いてある。
コーヒーとは縁のない人生だったんだね!
2、何を基準に道具を買ったのか?
せっかくコーヒーを淹れるのなら、
豆から挽いた良い香りのする美味しいコーヒーを淹れたい。
そこで、ドリップコーヒーを淹れるのに
必要な道具を買い揃えることにした。
道具は全て、ネット通販で買った。
家での練習用ということで、
どんな道具が必要かを調べ、
購入したのである。
➀コーヒーケトル
コーヒーケトルは温度計付きのものにした。
温度計がある分、割高にはなってしまった。
だが、温度計があるので、
初心者の自分でも、
コーヒーが美味しい温度で提供できるのだ。
また、1回で3~4杯淹れられたらいいなと思い、
この商品は容量が1Lだったので、購入することにした。
ただ、実際に使ってからわかったのだが、
容量が1Lではあるが、
一度に入れられるMAX容量があり、
この商品はだいたい750mlだった。
まぁ。コーヒー3杯くらい淹れられるから、
不便なところは今のところ感じていない。
コーヒーケトルを買う時は、「容量」ではなく、
「最大に入れられる容量」を確認した方が
よいとわかった。
このケトルは、ガスコンロやIHで使えるタイプである。
電気ケトルは値段が張るので、候補から外した。
ガスコンロが使えれば、
もし外でコーヒーを淹れる場合でも、
カセットコンロを持っていけばよいと思ったからである。
➁ドリッパー&サーバー
ドリッパーとサーバーが一体化したタイプのものを購入した。
別々のものでも良かったが、
1つの箱で収まるので、実際に使ってみて便利である。
また、サーバーの受け口が大きいので
氷を入れやすく、
アイスコーヒーをつくるのに便利である。
もっと大きいタイプでも良かったが、
この商品は4杯分は入る量だとの記載があったため、
これを買うことにした。
また、ペーパーフィルター40枚付いていたのが嬉しい。
➂コーヒーミル
コーヒーミルは手動の臼型にした。
主に家で使うので、電動でも良かったが、
外で使うことも考えて、手動のものにした。
また、臼型にしたのは、比較的均等に豆を挽くことができ、
コーヒーの苦みやエグみとなる微粉が発生しづらいからである。
➃コーヒースケール
コーヒースケールも買うことにした。
重さを計るスケールやタイマーがあったので、
コーヒースケールがなくてもできないことはない。
だが、コーヒースケールがあると、
重さを計りながら時間を計ることが同時に簡単にできて、
一目でわかるのだ。
これにより、
安心して、コーヒーの抽出に集中することができる。
また、
➀美味しくするための蒸らし時間
➁抽出時間
➂豆を挽いたコーヒーの粉の重さ
➃お湯の量
美味しいコーヒーを追求するために、
これらを研究しながら練習することができるのだ。
➄コーヒー豆、コーヒーカップなど
コーヒー豆はスーパーで買ってきた。
コーヒーカップは家にあるものを使った。
練習したり、
調べたり、
経験していくうちに、
「このコーヒー豆がいい!」とか、
「このコーヒーカップだと、
見た目でも美味しいコーヒーになる!」
というものが見つかるといいなと思う。
ドリップコーヒーの道具を、ひととおり揃えたんだね!
3、ドリップコーヒーを
実際に淹れてみた!
通販で購入した道具が家に届き、
道具が揃っていく。
そして、実際にドリップコーヒーを淹れてみた。
コーヒー豆の香りが漂い、
自分としては美味しいコーヒーができた。
家族や友達に飲んでもらったりした。
ドリップコーヒーの美味しい淹れ方が紹介された動画を見て研究したり、
実際にコーヒーを淹れて提供している人にアドバイスをもらったりしている。
形にはなったから、
後は、中身もしっかりしたコーヒーにしていくぞ!
楽しみながら美味しいコーヒーを淹れていくよ!
さいごに
コーヒー初心者の自分が、
道具を買おうと思ってから実際に買うまでの期間は、
そんなに長くかからなかった。
周りにコーヒーを淹れて提供している仲間がいるので、
いろいろと教えてもらえたからである。
人に恵まれており、大変ありがたいことである。
これから本格的なコーヒーを淹れたいが、
何を買えばいいか迷っている人に、
少しでも参考になれば幸いである。
コーヒーを淹れて、一息つこうかな!