iPhone8を買ってみた体験談


本体価格が比較的安く、
サポート期間中のiPhone8を購入した。





この記事を読むとわかること

・iPhoneシリーズの中で、
本体価格が比較的安くて、
サポート期間中のものに絞ると、
iPhone8がオススメである。


・自分が買う条件にしたのは次のとおりである。

①バッテリーの最大容量100%
②白ロム(IMEI番号が確認できるもの)




1、スマホを買い替えを決めた理由

自分はiPhone6Sを使っていた。

3年以上使っていたのだが、
朝に充電が完了しても、
夕方には電池残量がわずかになることがよくあった。


また、特に極寒の日のことではあるが、
何もしてないのに急に電池残量が1%になることもあった。


バッテリーの最大容量を見ると80%であり、
交換した方が良いと感じた。


また、自分の使っていたiPhone6Sの
iPhoneストレージは32GBであり、
LINEや写真などのデータで容量がいっぱいであった。




バッテリー交換をして使い続けることも考えたが、
次のような理由で、新しいスマホを買うことを決めた。

・3年以上使っているので、
今後、バッテリー以外の機器に
不具合が生じる恐れがあると思われる。

・新しいスマホにすれば、
iPhoneストレージが最低でも64GBあるものが多く、
今後のデータ保存場所を確保できる。


・iPhone6Sはサポート期間が終了しており、
サポート対応のあるスマホにしたい。





ポジほわ
ポジほわ

バッテリーの最大容量が80%を下回ると、
ある日突然、電源が付かなくなったりして、
データが全部消える危険もあるよね…。



2、iPhone8を選んだ理由

iPhoneストレージが足りていないのと、
サポート期間が終了してしまうため、

新しいスマホは今持っているiPhone6Sよりも
新しいものにすることにした。


ただ、最新のものは高額であり、
そこまでお金をかけたくはなかった。

最新機能は自分はなくても困らないと思い、
最新じゃなくていいから、
本体価格がなるべく安いものにしようと決めた。


そこで、iPhone7から最新機種のスペックや特徴を
比較して調べてみた。

そして、iPhone8はサポート期間中であり、
最新機種に比べると本体価格も安いことがわかった。

ちなみに、iPhone8のストレージは最低でも64GBあるので、
自分の条件を満たしていた。

こうして、iPhone8を買うことを決めた。



ポジほわ
ポジほわ

自分の譲れない条件を2、3個挙げると、
機種を絞りやすくなるね!







3、新品にするか?
中古にするか?

iPhone8にすることが決まったので、
あとは「どこで買うか?」を考えた。


店舗で買う方が安心な気がするが、
ネットで買う方が安かったりする。


新品はそれなりな金額になるが、
中古は安いけど、
不具合があったり短い期間で
故障したらどうしよう…。



「安物買いの銭失い」
という言葉があるが、

中古を安く買っても、
修理やさらなる買い替えで、
かえって高くつくリスクがある。





4、中古を買うことにした。

そこで、次の条件を満たせるものがあれば、
ネットで中古を買うことも考えることにした。



①バッテリー残量100%のもの

中古でも、バッテリー交換をして100%であれば、
バッテリー自体は新しい。
スマホは、バッテリーが寿命が短いので、
それが新しければ、しばらく使える
だろうと考えた。


また、「バッテリー残量100%!」と掲載されているだけでなく、
それがわかるスマホ画面も掲載されているものなら、
それを信頼して買うことも考えた。



②白ロム(IMEI番号が確認できるもの)

中古品の中には、「赤ロム」と呼ばれる、
携帯会社からネットワーク制限のかけられているスマホもある。


制限のかけられていない「白ロム」であることが
確認できるものでないと買わないと決めた。


ちなみに、IMEI番号がわかると、
そのスマホが「白ロム」か「赤ロム」か確認することができる。


なので、販売されているスマホのIMEI番号のわかる
スマホ画面が掲載されていれば、
それを信頼して買うことも考えた。



ポジほわ
ポジほわ

中古品が安いといっても、バッテリーが80%だったり、
赤ロムでネットワーク制限がかかっていたら、
かえって高くつきそうだよね…。



5、購入したiPhone8のスペック

このように、条件を挙げることで、
どのiPhone8にするかの判断基準ができた。


そうすると、
販売しているiPhone8のどれを確認すれば
いいかわかるので、

「これは買う候補、これは買わない。」

と、サクサク判別することができたのだ。



そして、フリマサイトからiPhone8を買うことにした。


出品者の評価や販売履歴も確認し、
信頼できると思う人から購入した。



購入したiPhone8は中古品ではあるが、

・バッテリーの最大容量100%、
・白ロム(ネットワーク制限なし)
・SIMフリー
・初期化済み
・「iPhoneを探す」をオフの状態で発送されるもの



このようなスペックや条件で購入するに至ったのだ。



ポジほわ
ポジほわ

自分に合う条件で、
自分が信頼できる出品者から購入したんだね!


さいごに

実際にiPhone8が届き、
販売ページに掲載されていたとおり、


バッテリーの最大容量100%で、白ロムであった。
その他についても掲載どおりであった。


このiPhone8がどのくらい使われていたものかは不明なため、
バッテリー以外の部分で、
短い期間で不具合が出るかもしれないというリスクはある。


だが、バッテリーに比べると、他の部分の寿命は長いそうだ。
ネットで調べると、そのようなことが書いてあった。


なので、バッテリー以外での不具合というリスクは小さいと、
自分は考えており、
中古品だが今のところちゃんと使えていて満足である。


どの機種を買うか?
どこで買うか?
新品と中古のどちらを買うか?


ネットで調べると膨大にある情報の中で、
自分なりの考えを持って判断基準ができれば、
後悔しないスマホを買うことができる
だろう。




ポジほわ
ポジほわ

自分で判断できると選択肢が狭まって、
決めやすくなるよね!


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