人に教える時は、ネットの力を借りよう!


ネットが、人に教えるお助けアイテムとなる!





この記事を読むとわかること

・人に教えたり説明する時、
ネット検索して画面共有することで、
話す内容を補完することができる。

・人に教えることで自分の知識も深まり、
自分の可能性が広がっていく。

・人に教えるチャンスがあっても能力不足で不安であれば、
パソコンやタブレットを持ち込んで、
うまく活用すれば立派な講義の場にできる。





1、「〇〇を教えてほしい!」と
お願いがあったらどうする?

今はネットがあれば、
あらゆる情報を知ることができる。


投資のやり方、
DIYのやり方、
確定申告のやり方、
タブレットの使い方。


ネットがない時代では、
どうやればいいかわからず悩んでいたのが、
ネットの力で解決することがある。



このような時代でも、
人から教えてもらえることは貴重である。



いくらネットが便利だといっても、
その情報の良し悪しや信ぴょう性がわからなかったり、
細かいところまでわからなかったりする。



なので、何かを始める時、
どのようにやればいいかわからない時、
経験者に教えてほしい時がある。



もし友達が、「〇〇について教えてほしい。」とお願いがあった時、
快く応じることができるだろうか?


ポジほわ
ポジほわ

情報が膨大にある時代だからこそ、
実際にやっている人の話を聞きたくなるよね!







2、教えることをためらう理由

友達からのお願いなら、
ぜひお役に立ちたいと思う。


教えてあげたい気持ちは山々だが、
ためらってしまうこともある。


それは、

・教えられるほどの知識がない。
・うまく教えられるスキルがない。
・教えることをまとめられない。



このような理由から、

「自分なんかが教えられるかな?」

と思ってしまい、
ためらってしまうのである。




ポジほわ
ポジほわ

熟知していないと、教えられない気もするよね…。





3、教えることは自己成長のチャンス!

自分の考えとして、

「教えるチャンスがあったら、
ぜひ応じて自己成長に繋げよう!」


というのがある。



人に教えることで、
自分自身の知識が深まるのである。


また、質問されてそれに答えることで、
自分の知識や考えが整理されまとまっていく。


教わる人だけでなく、
教える人も得ができる。

すばらしい相乗効果である。



もし、知識が浅くて教える自信がなくても、

「熟知していない自分でも始められたよ!」

ということが伝えられて、
教わる人が自分に親近感を持ってもらえる
だろう。


なので、知識や経験がちょっとしたものでも、
友達のため、そして自分のためにも、
教えてあげよう。




ポジほわ
ポジほわ

友達とwin-winの関係になるし、友情が深まるね!






4、ネットで教えることの
補完ができる。

このように、教えるチャンスがあったら
教えてあげようと述べてきた。


だが、とはいっても、
知識も経験も考えもしっかりしておらず、
やっぱり教えるのをためらってしまうかもしれない。


「無理して教えても、うまく教えられず、
ダラダラな感じになったらどうしよう!」

そんなふうに悩むかもしれない。



そんな時、心強い味方がいる。


それは、「ネット」である。



教える場に、パソコンやタブレットを持ち込んで、
関連サイトを見ながら説明することができる。



YouTubeを流して、
動画で内容をよりイメージすることができる。


自分が参考にしているサイトを開いて話すだけでも、
友達にとっては大変有益なものになるだろう。


また、うまく説明できないものに対しては、
その場で検索して友達と一緒に画面を見ることも、
立派な教える場となるのだ。



ポジほわ
ポジほわ

「自分の知識」+「ネットの力」で、
より質の高い講義になるね!







5、パソコンやタブレットが良い理由

ネットの力を借りる場合、
スマホ、タブレット、パソコンのいずれかを使うだろう。


自分の場合は、
タブレットかパソコンを使用するのをオススメしたい。


それは、スマホと比べて画面が大きい分、
1画面に多くの情報が出てくる。

それにより、教える人も教わる人も、
情報をスムーズに受け取ることができる。



特に、人数が多い場合は、
スマホだと画面共有するのが難しいため、
タブレットかパソコンは非常に重宝する。



その場合、タブレットやパソコンでネットに繋がるように、
Wi-Fiが使える場所を使う必要がある。





さいごに

つみたてニーサを始めたい友達から、
「つみたてニーサについて教えてほしい!」
とのリクエストがあった。


これは、友達のためにもなるし、
自分の知識も深まるし、
絶好の良いチャンスだと思った。


だが、ためらう気持ちがあったのも嘘ではない。


つみたてニーサについて、
よくわかっていないことも多いし、
経験豊富というわけでもない。



それでも、チャンスをしっかり掴みとり、
教える場をいただくことができたのだ。



つみたてニーサのプロではないけれど、
素人にちょっとだけ知識と経験のある自分だけど、

だからこそ、できることが自分にはあると思った。



自分にできることは、

「投資経験ゼロで予備知識ゼロの状態から、
どのようにして、つみたてニーサを始められたのか?
そのリアルな体験談」


である。



タブレットとパソコンを持ち込んだことで、

自分が参考にしているサイトや動画を紹介したり、
概要を説明するのにネットで補完することができた。



何よりも、友達にとって、
為になる時間が過ごせたのが嬉しかった。


自分は自分で、再学習ができて、
より知識が深まり、
考えを整理することができた。


考えは、口に出すことで、
より深まっていく。




これからも、
いろんなことにチャレンジしていきたい。




ポジほわ
ポジほわ

大人になっても勉強していこう!





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