雪だるまつくろう♪


雪玉を育てていく。





この記事を読むとわかること

・雪が積もったら、雪遊びを楽しむことができる。

・大人になっても楽しみやすい遊びは、
雪だるまづくりである。

・雪だるまづくりは、1人でも何人でも楽しめるし、
服が濡れたり汚れを気にせず、
どこでも手軽にできる。



1、雪が積もったら、
楽しんだもの勝ち!

今日、日本の各地で雪が降った。

子どもの頃は、
雪合戦をしたり、雪だるまをつくったり、
たくさん雪が積もった日には、
かまくらをつくって遊んだだろう。


だが、大人になると、
外出や出勤が大変になり、
雪を歓迎できないことがよくある。


雪が降るのは珍しい地域もあり、
「雪が降って積もる」という貴重な現象を
楽しまない手はない。



雪をネガティブに考えるか、
楽しい遊びと考えるか、
とらえ方は人それぞれ。


雪にはワクワクできる要素がたくさんある。

なので、
「雪が降って楽しい」
「雪が積もって嬉しい」
と思えると、
雪を味方につけられる。

そう。
雪は楽しんだもの勝ちである。

ポジほわ
ポジほわ

雪が降ったら、童心に帰ってみるのもいいよね!




2、大人にオススメな雪遊びは、
「雪だるまづくり」

雪遊びというと、

・雪合戦
・雪だるまづくり
・かまくらづくり

これらが思いつくだろう。



自分が考える、
大人になっても楽しみやすい雪遊びは、
「雪だるまづくり」である。




では、なぜ雪だるまづくりがオススメなのか?

その理由を次に述べていく。




①1人でも何人でも楽しめる。

雪合戦は相手がいないとできない。

かまくらは、ある程度の人数がいないと、
完成させるのは難しい。


その点、雪だるまは1人でもつくれる。
また、2人でも3人でも、
協力しながら雪だるまをつくることもできる。


雪だるまは、対象人数の制限がないのだ。



ただ、どでかい雪だるまをつくる場合、

雪玉の上に別の雪玉を乗せる時、
雪玉が重すぎて1人だと大変かもしれない。

ポジほわ
ポジほわ

たくさん人が集まったら、1人1雪だるまつくって、
雪だるまコンテストをするのもおもしろいね!



②服が濡れたり汚れを気にしなくて済む。

子どもの頃は、服が汚れるなんて気にせず、
楽しいと思えるものなら何でも遊んでいた。


だが、大人になると、
周りの目を気にしたり、
洗濯のことを考えたりして、
服が濡れたり汚れが
気になってしまいがちである。



雪合戦は、白熱して楽しいが、
確実に服が濡れたり汚れるので、
ためらうかもしれない。


だが、かまくらづくりや雪だるまづくりなら、
それほど濡れたり汚れたりせずに
遊ぶことができるだろう。


特に、雪だるまづくりなら、
手が濡れるくらいなので、
思いっきり楽しめるのだ。





ポジほわ
ポジほわ

雪だるまづくりなら、気軽に友達を誘いやすいかも!





③どこでも手軽にできる。

雪合戦をするには、
それなりのスペースが必要である。

かまくらづくりも、
雪合戦ほどではないが、
かまくらの分のスペースが必要である。


雪だるまづくりなら、
ちょっとしたスペースでも楽しめる。



玄関の前で雪だるまづくりが楽しめる。

もし極小スペースだとしても、
小さい雪だるまにすれば、
十分に遊ぶことができる。




また、ちょっとした時間で雪だるまがつくれるので、
手軽に遊ぶことができる。


このように、
どこでも手軽にできる雪遊び、
それが「雪だるまづくり」なのだ。





ポジほわ
ポジほわ

周りの目が気になる人でも、自分の家の裏にある狭いスペースで、プライバシーに守られながら遊べるね!






さいごに

雪が降った日。

玄関の前で雪だるまをつくった。



雪玉をギュッギュッと固めて、
コロコロと雪原で転がしていく。


小さくてかわいい雪玉が、
転がるたびに大きくなっていくのが嬉しい。


いい感じな大きさになる、
雪玉の上に別の雪玉を乗せる。


たまたまあった木の枝や石を使い、
顔をつくる。
小さい鉢を使って防止にする。


そして、雪だるまのできあがり。



形になるのは嬉しいし、
写真に撮って、
いい思い出になる。



雪だるま方式で、
コロコロとだんだん大きくなるように、
自分を成長させていきたい。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です