パソコンのスペックが少しわかると、
自分に合ったパソコンを選べるようになる!
目次
この記事を読むとわかること
・自分がどのようにノートパソコンを選んで買ったのか、
体験談を交えてご紹介。
・パソコン選びで基準にしたスペックは、次の8点である。
「OS」
「SPU」
「ストレージ」
「メモリ」
「光学ドライブの有無」
「マイクロソフトオフィスの有無」
「インチ数」
「金額」
・「価格.com」で基準を満たす候補商品が
何個か見つかった。
・最終的には、ポイント返還分を加味して
金額が安かったYahooショッピングから購入した。
1、パソコンを買い替える。
家にあるパソコンが10年以上も前のものであり、
動作がかなり重たくなっていた。
そのため、そのパソコンは滅多に使わなくなってしまった。
以前は、パソコンを使わなくても、そこまで不便ではなかった。
だが、起業準備を始めてから、
起業に関する情報収集やブログ更新、動画編集など、
パソコンを使ってスムーズに快適に進めたいと
思うようになったのだ。
2、どのパソコンを
買えばいいか迷った。
そこで、とりあえず家電量販店に行っては見たものの、
どうやってパソコンを選べばいいかわからなかった。
あのパソコンは、このパソコンより10万円も高いが、
どのような差があるかわからず、
みんな同じように見えてしまう。
3、パソコンの選び方を
学んでみた。
そこで、パソコンの選び方を
紹介している動画をいろいろと見たり、
パソコンに詳しい友達に聞いたりした。
そして、自分の使用用途を考えて、
パソコンのスペックを基準に考えるとよいとわかった。
例えば、
【持ち運びをするか?】
【ゲームをしたり、高度な動画編集をするか?】
【CDやDVDの読み込みをするか?】
このように、
パソコンを使って何をするかを考えると、
それに必要なスペックがどのくらいかわかってくる。
4、自分のパソコン選びの基準
自分の場合、持ち運びすることがあり、
ゲームや高度な動画編集はせず、
CDやDVDの読み込みはしない。
ブログや簡単な動画編集をしたり、
簡単なWordやExcelを使ったり、
ネット検索に使うことを考えている。
また、持ち運びをする。
そして、自分のパソコンの使用用途と
パソコン選びを学んでみた結果、
自分のノートパソコン選びの基準がわかったのだ。
スペックについての詳細は割愛するが、
以下が項目別の基準である。
※令和4年11月時点
「OS」:慣れ親しんでるWindowsにし、Windows10or11
「SPU」:Cories5以上(またはそれに相当するもの)
「ストレージ」:SSD256GB以上
「メモリ」:8GB以上
「光学ドライブの有無」;無し
「マイクロソフトオフィスの有無」:無し
→制限されている機能はある程度あるが、
WEB版の無料のマイクロオフィスを使うため
「インチ数」:画面が大きくて使い勝手が良くて、かつ、
持ち運びもしやすい14インチ〜15.6インチ
「金額」上記のスペックを満たしており、
ネット価格で比較的安価なもの
パソコンのスペックは聞き慣れない言葉あ多くて、
戸惑うかもしれない。
でも、パソコンの選び方を紹介している動画も多くある。
なので、「このスペックは自分の場合では
最低どのくらい必要なのか?」
ということだけでもわかっていると、
パソコンが選びやすくなる。
5、Yahooショッピングから
パソコンを買った。
最初、「価格.com」でパソコンを選んでいた。
そのサイトでは、
メーカーや価格帯、スペックなど、
あらゆる項目でチェックすると、
その条件に合うパソコンが表示された。
こうして、自分の基準に合うパソコンが見つかり、
いくつか候補が見つかったのだ。
そして、いざ購入しようと思った時、
Yahooショッピングで同じパソコンが出てきて、
たまたまポイントが多く還元される日であった。
価格.comの方が金額は安かったが、
Yahooショッピングではポイント還元を加味すると、
こっちの方がお得だった。
そして、今回はYahooショッピングから
ノートパソコンを買うことにしたのだ。
大きな買い物であるため、
購入決定する時は勇気を出してクリックした。
そして数日後、ノートパソコンが配達されて、
初期設定もできて、
問題なく使うことができた。
さいごに
自分はパソコンには詳しくない。
でも、自分に必要なスペックがどのくらいかを知るため、
調べたり友達に聞いたことで、少しは知識がついた。
そして、パソコンを買う時に、その知識が大いに役立った。
調べたりするのは面倒だったり、
時間がかかってしまうかもしれない。
でも、自分がどうしたいのか考えて、
それに見合ったものを買えれば、
調べるのも有意義なものであろう。
新しく買ったパソコンを使って、
ブログ更新や動画のアップ、
起業のための情報収集など、
自分の夢を実現させるために、
大いに活用していく。