裏紙だと、自分の想いを文字にしやすくなるよ。
この記事を読むとわかること
•裏紙は、頭の中で考えてることを
文字や絵にする第一歩として使うのに最適である。
•裏紙だと、メモを書く感覚で書き始められる。
•その書き始めにより、実行に繋がることもある。
1、想いを形にする第一歩は、
紙に書くことから
大きな夢や目標を持つことは大切なことである。
また、その夢や目標を達成させるために、
プロセスを考えることもまた大切だ。
頭の中でたくさん浮かんでくるアイディアや
達成させるためのフローチャート。
どんなに素晴らしいものが浮かんでいても、
頭の中だけで満足してしまうと、実行が伴わない。
だから、紙に書いて、想いを見えるようにしよう。
文字にしたり図式にしたり、絵にしたり。
そうすると、達成するためにどうすればよいか
具体的に見えてきて、達成に近づくことができる。
紙に書くのが、達成への第一歩である。
2、裏紙が脅威的効果を
発揮する!
紙に書くことの大切さを話したが、
どんな紙に買いてもいいだろう。
お気に入りのノートに書いてもいいし、
手帳に書いてもいい。
この記事でオススメしているのが、
裏紙である。
印刷ミスしたもの、裏面が白紙のもの、
そのような裏紙を使おう。
裏紙って、ちょっとしたメモだったり、
落書きしたりと気軽に使える代物である。
だからこそ、本当に気軽に、
頭の中の想いを裏紙に
書き始めることができる。
3、ちゃんと書こうとしなくてもペンが進む
逆に、お気に入りのノートや手帳だと、
書き始めるのに抵抗が出てしまうことがある。
何を書くか決まってればいいが、
最初に想いを文字にする時って、
頭の中でまとまってないことが多い。
ちゃんとした紙だと、
ちゃんと書こうと思ってしまい、
ペンが重たく感じてしまう。
でも、裏紙だと、
ちゃんと書こうとしなくてもいい感じがして、
ペンが軽く、とりあえず書こうって気になる。
そんな感じで書いていると、
何となく形になったり、
想いがまとまったりする。
想いを文字にする第一歩は、
裏紙が相性が良いだろう。
さいごに
授業中、授業に集中できず、
ノートの余白に落書きしたことは、
誰もがあるだろう。
落書きしているうちに、
夏休みの壮大な計画を思い付き、
夢のプランをノートに書いちゃったりする。
自分の場合、山登りがしたくて、
その山は電車で行くような遠いところだけど、
自転車で山の麓まで行ってから
登りたいって思った。
授業が終わるころには、
タイムスケジュールと持ち物リストが
できあがっていた。
これって、ちゃんと書こうってせず、
フラットな状態で、
心のままに書いたから、
夏休みの壮大な計画が
具体的になったのである。
「あっ!」って思った時に、
そこらへんの紙に想いのまま書いてみる。
気負わず、着飾らず、
頭の中の想いを
ストレートにペンに宿らせる。
裏紙には、
そのような脅威的効果がある。
自分の夢、
裏紙に書いてみませんか?