カウントダウンで本番までの自分の位置情報をハッキリさせて、目的達成の綿密な準備をしよう!

カレンダー

本番までのカウントダウンが、
目標達成までのカウントダウンでもあるように。




この記事を読むとわかること

・カウントダウンをセットして
残り日数を意識すると良い。

・カウントダウンの存在により、
目標を達成させるために、
より意欲的に取り組むことができる。

・残り日数を計算するサイトもあるので、
簡単に残り日数がわかる。

残り日数は大きく見えるようにして、
周りにもシェアすると
さらに張り合いが出る


・目標を達成させるために、
カウントダウンをうまく利用していこう。




1、カウントダウンの良いところ

「やるぞ!」と決めた日から、
本番までの計画を練っていく。

そのやる気を本番まで
持続させていき、
確実に目標達成に
持っていきたいものである。


そんな時、
「○○まで残り100日」
というような、
カウントダウンを意識すると、
より綿密な計画で準備をし、
達成率をグッと高めることができる。





2、カントダウンを
意識しないことでの代償

逆に、残り日数を意識しないと、
まだまだ日にちがあるような気がして
中だるみが出てしまうことがある。

また、計画と実際とのズレてきて、
気がつくと残り日数が少ないのに、
全然準備できてないってこともある。

このように、残り日数を軽く見ると、
自分が今どのあたりの段階まで来ていて、
それは期間的に適切なのか遅れているのか、
よく見えなくなってしまう



だからこそ、
カウントダウンを強く意識しよう!

そうすることで、
本番までの期間において、
自分の位置情報をハッキリさせる
ことができる。

たとえ計画どおりにいってなくても、
うまく軌道修正して、
本番までに準備を完了させる術を
編み出せるだろう。




3、残り日数を計算できる
サイトがある

「カウントダウン 計算」のように
検索すると、
ある日までの残り日数を計算してくれるサイトがある。

自分が使っているサイトでは、
本番の日を入力するだけで、
あと何日かがわかるのだ。


特に、本番まで何ヶ月もあったり、
何年もある場合は、
カレンダーとにらめっこしながら計算しなくても、
このようなサイトを使うと大変便利である。




4、残り日数を大きく見えるようにしたり、周りと共有しよう!

目標達成させるために、
残り日数を意識することが大切と話した。

では、どのようにすれば途中で忘れることなく、
残り日数を意識し続けられるのだろうか?

それは、残り日数を見える化することである。

普段から目につくところに「残り○○日」
と書かれたものがあれば、
自然と残り日数を意識できる。

しっかりと印象付けるために、
残り日数を大きく書くとよい。

ちなみに自分は、
起業までの残り日数を書いた、
「カウントダウンボード」を制作し、
目につくところに飾ってある。

 


※「カウントダウンのボードをつくろう」の記事はこちら
 



また、その残り日数を周りに見てもらってシェアすれば、
張り合いが出て、よりいっそうのやる気が出る
だろう。

SNSで残り日数を投稿してもいいし、
友達グループに公表してもいい。

そうすれば、自分だけのことだった目標達成が、
周りとシェアすることで、
後に引けない気持ちになり、
達成させたい気もちが
さらに強くなっていくのだ。






さいごに

テレビを見ていると、
何かにチャレンジするために、
計画的に準備をして本番を迎えるまでの
ドキュメントが放送されていることがある。


例えば、ある曲の振り付けを完璧に覚える。
しかも、アーティストがライブ会場で歌う時に、
バックダンサーとして
披露するという企画があった、

その人はダンス未経験だが、
ライブ本番までの1ヶ月間、
本業のテレビ出演をこなしながら、
空き時間に必死で練習している。

少しずつ上達していき、
何とか形になったかなってところで
本番の日になってしまう。

本番の直前まで練習を重ねて、
いざ本番へ。

本番では無事に振り付けを披露でき、
ライブも大成功で終えることができた。



このような番組であったが、
テレビでは、編集により、
時折、「本番まであと22日」
のようなテロップが表示される。

これにより、視聴者の方も、
残り日数が把握でき、
その人は今、どの位置にいて、
どの段階に来ているのかがわかる。


私たちが目標に向けて準備している時、
そのようなテロップはもちろん出てこない。

でも、残り日数を見える化することで、
「目標達成するまでのドキュメント番組」
の主人公として、
ふるまうことができる


そして、残り日数を周りにシェアすることで、
視聴者ではないが見届けてくれる人、
応援してくれる人が味方になってくれる。


そんなドキュメント番組の1ページ1ページを、
1日1日を、自分は過ごしている。


そんなふうに思えてこないだろうか。


これによって変に気負いする必要はないが、
そのくらい、自分が目標達成のためにやっていることは、
大切なことなのだと自覚しよう。

そうすれば、自分という軸をしっかり持って、
何事にも前向きに取り組むことができるだろう。






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