サインペン持ったら、自分のサインをしよう!
目次
この記事を読むとわかること
「サインペン」は「サインするペン」だと解釈すると、
サインペンを持つたびに、サインを求められる有名人に
なった気分になり、嬉しくなる。
また、自分のサインを作ってみるとおもしろい。
センスのあるサインを作るためには、
1、なるべく一筆書きにする
2、筆記体をマスターする
これにより、自分だけのサインができあがり、
嬉しくて誇らしげな気持ちになれるだろう。
1、サインペンって普段なかなか使わないけど
幼い頃、えんぴつをよく使っていた。
少し大きくなると、シャーペンを使うようになった。
社会人になると、ボールペンを使うようになった。
サインペンって、物に名前を書く時や、
ボールペンでは書きづらいものに
書いたりする。
幼い頃は、サインペンで
教科書に名前を書いたりするので、
サインペンは馴染みのある筆記具である。
馴染みはあるけど、普段はなかなか使わないので、
そういう意味ではレア感があるだろう。
2、サインペンって商品名だったんだ!
そんなサインペンについて、いろいろ調べてみた。
すると、その中で1番驚いたのは、
次のとおりである。
それは、サインペンは、「ぺんてる」という会社が
作った商品だった。
つまり、サインペンは商品名だったのだ。
「サインペン」という言葉があまりにもなじみ深いので、
一般名詞かと思っていたので驚いた。
3、サインペンって、「サインするペン」って考えると嬉しい
サインペンは、水性のフエルトペンである。
油性と違って、滲んだり裏移りせずに書ける。
また、ボールペンと違って、力加減で、線の太さと色の濃さを
コントロールできるので、味のある字が書ける。
このような特徴を持つサインペンだが、
「サインペン」という言葉をよく考えると、
「サイン」+「ペン」→「サインするペン」
と解釈できることに気付く。
そう思えば、サインペンを使うために
手に持つ時、「これでサインできちゃうな♪」
と思うと、何だか嬉しい気持ちになる。
4、実際にサインを考えて書いてみよう
サイン会を開いたり、サインを求められることは、
そうそうないかもしれない。
それでも、自分のサインを考えて、サインを書いてみると、
自分が特許を得たロゴマークみたいで、
嬉しくて誇らしい気持ちになれる。
ここで、どうすればセンスある
サインが書けるかをご紹介。
1、なるべく一筆書きにする
よく、有名人の方のサインが書いているのを見ると、
色紙の上を滑らかにペンが走っているのがわかる。
そして、サインを見ると、一筆書きやそれに近い形に
なっていることがある。
画数の多い字、文字数が多くても、
工夫して、なるべく一筆書きに書けるデザインを考案し、
実際に書いてみて、満足のいくサインをつくりあげよう。
2、筆記体をマスターする
「1、なるべく一筆書きにする」では、
工夫して一筆書きにするとよいと述べた。
次に紹介するのが、「筆記体をマスターする」である。
筆記体は、aからzまでの26文字を書く時、
一筆書きで書けるのだ!
これは、小文字だけでなく大文字でも書ける。
厳密にいえば、iやFなど、一筆では書けないものもあるが、
だいたいの文字を一筆書きで書ける。
なので、センスあるサインが書けるようになるためにも、
筆記体をぜひマスターしてほしい。
まとめ
自分の名前、自分のニックネームのサインをつくった。
学校で、ノートの余白に
何となくサインっぽく書いてみたが、
センスある感じに仕上がるとおもしろい。
サインを求められることはないが、
自分のサインを書く時はたまにある。
それは、家族や信頼できる友達に
年賀状に手紙を書いたりする時、
自分の名前をサインにしてみる。
自分のサインが活躍するのは、
こんな時くらいだが、
自分のサインがあるのは
やっぱり嬉しい。