「トイレの神様」の10分間でできることはなんだろう？

 

 

 

 

この記事を読むとわかること

「トイレの神様」を流す間の10分間は、

トイレ掃除する時間にちょうどよい。

 

この時間内に終わらせようという

遊び感覚でトイレ掃除ができる。

 

また、トイレ掃除をする意味を

考えさせてくれる時間にもなる。

 

あらゆることにどんな意味があるか考えて、

自分の軸を持った生活を送っていこう。

 

 

 

１、トイレ掃除にまつわる体験談

トイレ掃除は、なかなか気が進まなかった。

ちょっと気合いを入れないと、

なかなかやろうって気になれない。

 

 

ある時、植村花奈さんが歌う「トイレの神様」が大ヒットし、

自分もよく聴いていた。

 

「トイレの神様」は歌詞の中で、

べっぴんさんになるためにトイレをピカピカに磨いた

エピソードが描かれている。

 

そこで、この「トイレの神様」を聴きながら

トイレ掃除をしたら、

おもしろくなるのでないかと思いついた。

 

こうして、「トイレの神様」の名曲に

包まれながらトイレ掃除をするようになったのだ。

 

 

 

２、「トイレの神様」の曲の長さがちょうどよい！

実際に「トイレの神様」を聴きながら

トイレ掃除をすると効果絶大だった。

 

何が良いかというと、「トイレの神様」の曲は

約10分間あり、トイレ掃除するのにちょうど良かった。

 

最近の曲は５分以内のものが多いと思われるが、

「トイレの神様」は約10分あってかなり長い。

 

この約10分間は、便器やトイレの床を磨くのに使う。

10分あるので、満遍なくトイレ掃除できる。

だが、ダラダラやって油断してると、

「トイレの神様」が終わっても

トイレ掃除が終わらないのだ。

 

 

「効率よく速く」、「丁寧に心を込めて」トイレ掃除する。

 

このバランスが良く、いいとこ取りできるのが

この10分間だったのだ。

 

 

３、トイレ掃除をする意味を考える

植村花菜さんが歌う「トイレの神様」は、

自身に過去の体験談を書き下ろしている。

 

幼少期から現在に至るまでの、

おばあちゃんとの思い出。

その中で、「トイレ掃除」にまつわる思い出が

強く印象に残っていて、

今日もトイレ掃除をしている。

 

歌詞から、このように読みとることができる。

 

トイレ掃除をただの作業と思ってやるのか？

それとも、何か自分の中で意味を見い出してやるのか？

 

植村佳奈さんは、べっぴんさんになるためにトイレ掃除を

しているが、自分は何のためにトイレ掃除をしているのだろう？

 

そんなことを考えさせてくれる10分間でもある。

 

 

 

 

４、意味を考えて、自分の軸を持った生活を送ろう

このトイレ掃除をきっかけに、

生活のあらゆることにおいて、

意味を考えてみるのもよいかもしれない。

 

べっぴんさんになるためにトイレ掃除をするように、

何のためにそれをするの考えて、

自分がしっくりくる意味を持たせよう。

 

そうすると、単なる作業として仕方なくやっていたものが、

意味のある目的のあるものへと変化し、

自分の軸を持った生活を送ることができるだろう。

 

 

 

まとめ

「トイレの神様」ほど、

トイレ掃除に密接に関わる曲はないだろう。

 

「ランニングする時はこの曲を聴くとテンションが上がる。」

というように、

生活のあらゆる場面でお気に入りの曲があると、

生活はより楽しくなるだろう。

 

トイレ掃除が苦手の人も、

試しに「トイレの神様」を聴きながら、

トイレ掃除をすると、

何か楽しさが生まれるかもしれない。