※ここで書いた情報は、令和4年7月時点でのものです。
目次
この記事を読むとわかること
家具だけでなく、雑貨販売やレストラン、
ショールームなどがある大型施設であり、
レジャー感覚で楽しむこともできる。
また、IKEAで大型家具のお買い物をする時、
まず、ショールームでほしい商品の番号をメモし、
倉庫に行って商品を積んでから
会計するという流れになる。
また、自分が実際にIKEAに行ってみて
魅力的だったこと3選は次のとおりである。
1、IKEAのレストランで北欧料理を堪能
2、ショールームスペースで、購入後のイメージが浮かぶ
3、体に優しいソフトクリームなどが手ごろな値段で食べられる
1、IKEAってどんなところ?
世界中に店舗展開されている。
家具や生活雑貨を販売しており、
北欧でデザインされている商品のため、
オシャレで珍しいものも多い。
大型施設であり、レストランやフードコート、
ショールームもあるため、
レジャー感覚で楽しむことができる。
2、IKEAのお買い物システム
IKEAのお買い物をする方法をご紹介。
1、通常のお店のお買い物方法
まず、通常の場合は次のとおりである。
「1、商品をカゴにいれる。」
↓
「2、レジで会計する。」
このような流れになるだろう。
2、IKEAのお買い物方法
次に、IKEAの場合は次のとおりである。
「1、ショールームで展示されている商品を見る。」
↓
「2、ほしい商品があったら、
記載されている商品番号と位置番号をメモする。」
↓
「倉庫に行き、
メモした番号のところにある商品を台車に積む。」
↓
「レジで会計する。」
このような流れである。
自分の場合、何の予備知識もなく、
とりあえずIKEAの中をいろいろ散策して楽しんでいた。
すると、エントランスのところに、
お買い物方法についての案内が貼っており、
その時のようやく理解した。
最初からお買い物方法を確認していれば
スムーズだったとは思うが、
レジャー感覚で楽しんでいたので、
自分として順番は気にならなかった。
3、雑貨類などはカゴに入れてレジに行く。
「2、IKEAのお買い物方法」で紹介したのは、
大型家具を買う時の方法である。
雑貨類の場合は、店内で使うイエローバッグがあり、
それに商品を入れてレジでお会計をする。
「イエローバッグ」というのは、
スーパーでお買い物する時に
使うお買い物カゴと同じ役割である。
3、IKEAの魅力
ここで、IKEAに行ってみて魅力的だったこと
3選を紹介する。
1、IKEAのレストランで北欧料理を堪能
IKEA内にレストランがあり、北欧料理が食べられる。
燻製マリネサーモンやスウェーデン・ミートボール、
シナモンロールなど、
日本では珍しい北欧料理メニューがある。
また、ドリンクバーもあるため、
ランチとして、カフェとして、休憩として、
いろんな場面で満喫できる。
2、ショールームスペースで、購入後のイメージが浮かぶ
大型家具やキッチン用品などがショールームスペースで
展示されている。
家のモデルルームのように、
見たり使ってみたりすることで、
購入後に自分の生活がどのように便利になるかを
体感することができる。
特に買う予定がなくても、
見て回るだけでも楽しむことができる。
3、体に優しいソフトクリームなどが手ごろな値段で食べられる
IKEAでは、「プラントベースソフトクリーム」が
販売されている。
これは、植物由来の原料が使われたソフトクリームのため、
体に優しい。そして、おいしい。
しかも、1個50円という安さである。
また、「ベジドッグ」というホットドッグがある。
これは、植物由来の原料で作られたベジソーセージが
挟んであるのだ。
こちらは、1個80円で安い。
自分がIKEAに行った時、
多くの人がこの2つのどちらかを
買って食べていたのが印象的だった。
これだけ安くておいしいものが食べられるので、
子ども連れの家族も楽しむことができる。
まとめ
北欧気分を味わうことができる。
・お買い物をする予定がなかったとしても、
IKEAに行けば楽しむことができた。