目次
この記事を読むとわかること
自分の恋愛観をご紹介。
自分の恋愛観を次の4つで述べている。
1、はじめから自分をさらけ出す
2、かけ引きをしない
3、10年度も20年後もできることをする
4、謝る時は心を込めて誠意を示す
裏表なく自分をさらけ出して好きな人に接し、
付き合った後も結婚した後も変わらずに
相手の気持ちを思いやり、
好きな気持ちを変わらずに抱いていくことが
大切だと考えている。
自分の恋愛観① はじめから自分をさらけ出す
誰にだって、コンプレックスや弱いところはある。
できれば、そういうところは人に見せたくないと
思うかもしれない。
それを見せると、好きな人の気持ちが冷めたらどうしよう。
そう思うと隠しておきたくなる人もいる。
でも、付き合ってしばらくすると、
そういう面もお互いに見えてしまう。
もし、自分が理想とする人にアタックをして、
やっとの想いで付き合えたのに、
相手の隠していた一面が見えて、
気持ちが冷めてお別れしたとする。
そうすると、どう思うだろうか?
「最初からこういう人だと知っていたら、
好きになったり付き合ったりしなかったのに!
時間の無駄だったのでは?」
こう思うかもしれない。
これは逆の立場もありうる話で、
付き合ってみて初めて「違う!」と
思うパターンである。
付き合う前も付き合った後も、
さらけ出している自分の姿は
変わらない。
それは、出会った時から自分を
さらけ出しているからである。
自分をさらけ出すことで、
好きな人が遠ざかるかもしれない。
でも、それは、付き合ってから遠ざかれるよりも、
早い段階で諦めがついて、次の恋に向かうことができる。
自分をさらけ出していて、
それでいてお互いに好きと思える人と
付き合えるとよいと思う。
自分の恋愛観② かけ引きをしない
LINEのやりとりやデートのお誘い、
どっちから告白するのかなど、
かけ引きしたくなり場面は多々あるかもしれない。
でも、自分はかけ引きをしないようにする。
相手の気持ちをあれこれ詮索して、
デートに誘いたいのに、あえて誘わなかったりしてると、
恋愛を楽しむチャンスが奪われてしまう。
それによって、相性が良かったのに、
恋愛がうまくいかなかったら悲しいからだ。
相手の気持ちを考えずに一方的に
LINEしたりするのは違うと思うが、
一緒にいたい、声が聴きたい、好き、
そういう気持ちは素直に相手に伝えていく。
自分の恋愛観③ 10年度も20年後もできることをする
例えば、相手のためにオシャレな料理をつくる、
お買い物の時に荷物を持ってあげる、
記念日には2人でお祝いする。
付き合った当初はお互いの熱も高まり、
相手に尽くしているかもしれない。
でも、相手のためにやっていることは、
今後、10年後、20年後もやっていけるのか
自分に問いてみる。
それで、今後はしないと思うことは
最初からしないようにしている。
もし、付き合って、結婚して、
これから長い人生をともに歩むのであれば、
付き合った当初に尽くしたこと、
尽くしてくれたことが、
これからも変わらずにいてほしいと思うんだもの。
「自分の恋愛観① はじめから自分をさらけ出す」
に繋がる話になるが、最初から自分をさらけ出していれば、
これからもずっと変わらずに相手への思いやりができるはず。
付き合ってからの何か月までが、
お互いに好きな気持ちが高まり、
尽くしてあげたいと思う気持ちはわかる。
尽くしてあげたい気持ちを抑えるのは
違う気がする。
ただ、その「尽くしてあげたい気持ち」を、
10年後も20年後も忘れないでいてほしいなと
思うのである。
自分の恋愛観④ 謝る時は心を込めて誠意を示す
例えば、急な仕事でデートを直前で
キャンセルすることになったとする。
相手に事情を話して謝る。
これが自然な流れだとは思う。
相手もわかってはくれるだろが、
楽しみにしていたデートが無しになって悲しい気持ちを
誠意を持ってフォローすることが大切だと思う。
ここでいう誠意というのは、
別日でのデートを提案したり、
キャンセルした埋め合わせということで
相手の好きなスイーツをプレゼントしたり、
ちょっとしたことでいいので、
相手が安心し、喜んでもらえることは
何かを考えて行動すること。
ちゃんと謝ることは大切だけど、
謝って終わりでは、
気持ちが相手に伝わらないかもしれない。
気持ちを伝えるには、
相手の気持ちをよく考えていくことだろう。
ちなみに、
「自分の恋愛観④ 謝る時は心を込めて誠意を示す」を
詳細に書いた記事はこちら。
さいごに
この記事は、
「このように恋愛した方がいいですよ。」
と言っているのではなく、
「自分の恋愛観はこれです。」
と紹介させてもらった。
この記事を読んで、何か参考になるものが
あれば幸いである。