目次
この記事を読むとわかること
7月7日の七夕では、
短冊に願い事を書いたり、
星を見たり、
そうめんやチラシ寿司、
星型のものを食べたりする。
もし、時間がなくて何も用意してなくても、
短冊に願い事を書けば、
七夕感が出て楽しいので実践する価値がある。
家にある紙で短冊をつくり、
願い事を書いたら、
S字フックやピンで飾ればOK。
七夕などの行事をちょっとした工夫で楽しみ、
季節の移ろいや月日の流れを楽しもう。
1、七夕は?
7月7日は七夕の日というのは多くの人が知っていると思うが、
どんな日なのだろうか。
七夕は、織姫と彦星が7月7日、1年に1度会える日。
ロマンチックな日ですね。
2、七夕では何をするのか?
七夕では、短冊に願い事を書いて、
笹に吊るすのが定番である。
その他に星を見たり、
そうめんやちらし寿司を食べたりする。
星形(オクラの断面、人参を星形に切る)のものを
食べるのもよい。
3、七夕っぽいことできないで1日終わることもある
今日は七夕だと思っても、
特に準備してないことはよくある。
特に、七夕の日が平日だと、
仕事から帰ってきて、夕飯食べると、
「特に七夕っぽいことしなかったな…。」
と、ちょっぴり悲しい気持ちになるかも。
4、笹や短冊や時間がなくても、七夕を楽しもう
1、家にある紙で短冊っぽいのをつくってみよう
でも、悲しい気持ちになる前に、
七夕を楽しむために、
今この時にできることがある。
それは、家にある紙を使って、短冊っぽいのをつくり、
願い事を書いて部屋に吊るすことである。
画用紙のような厚紙があれば、
ちょうどよい大きさの長方形にカットすればよい。
普通の紙であれば、同じサイズを2枚用意し、
のり付けしてくっつければ、短冊っぽさが出てくる。
2、願い事を書いてみる
短冊をつくりあげると、
少しテンションが上がっているのに気がつくだろう。
そして、ここからが七夕の醍醐味。
そう、願い事を短冊に書いてみよう。
短冊に願い事を書くのは1年に1回だけなので、
何を書こうか悩んだりして、
その時間も楽しい。
たくさん書けるスペースはないので、
シンプルに自分の願いを書き入れる。
自分の願い、想いを紙に書いて文字に起こすと、
自分の夢や目標を再確認でき、
実現のために改めて意気込むことができる。
3、短冊を部屋に吊るす
家に笹がない。
笹を用意してなかった。
それでも大丈夫!
短冊に穴をあける。
そして、S字フックを使って、
カーテンレールにかければ、
できあがり。
ピンで壁に刺してもいいし、
セロハンテープで貼ってもいい。
どんな形であれ、短冊をよく見えるところに飾れば、
「七夕感」が出てくる。
こうして、
「七夕の日に、短冊に願い事を書いて飾ったなぁ。」
と、1つの行事を楽しむことができる。
まとめ
イベントや行事をミニサイズでも楽しもう。
そこで季節感や月日の流れを楽しめる。
七夕は年に1回のチャンスなので、
簡単にできることをやって、
「七夕感」ができれば、こっちのもの。
七夕の他にも、無理せず気軽にできることを
考えて実践すると、
日々の生活が楽しくなっていくだろう。