この記事を読むとわかること
FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強をすると、実生活で役立つことがある。
自分が最も役立ったと感じたものは、
次の2つである。
1、年金受給の繰上げ•繰下げができる
2、特定疾病の保険は、死亡時にも保険金が入ることもある
勉強したことを実生活で活かして、
生活を豊かにしていこう。
1、年金受給の繰上げ•繰下げができる
60歳から繰上げ受給ができ、
75歳まで繰下げ受給できる。
繰上げ受給は1ヶ月遅らせると、0.4%減額される。
※0.5%の場合もあり
繰下げ受給は1ヶ月遅らせると、0.7%増額される。
自分は年金受給はまだ先の話だが、
近いうちに年金受給する予定の親戚と会った時に、
いつ年金をもらうのかという話になり、
FPで学んだ繰上げ受給や繰下げ受給について話すことができた。
2、特定疾病の保険は、死亡時にも保険金が入ることもある
特定疾病保険は、特定疾病になった時に保険金がもらえる。
その他に、特定疾病保険金を受け取ることなく死亡した場合にも保険金がおりるのだ。
死亡時にもらえることがあるのは、
勉強するまで知らなかった。
これは、自分の医療保険とどのように入るかで役立った。
まとめ
FPは実生活でも役立つ資格試験と
聞いたことがある。
特に、起業後に役立つと知って、
FP3級を取得するために勉強し始めた。
学校で学ばなかったが、教養として学んでおくべきものがたくさんあり、
勉強して良かった。
今後も実生活で活かしていき、
他の人にも話して役に立てていきたい。