1人じゃないんだ!
この記事を読むとわかること
職場で味方になってくれて、
困った時に助けてもらえた体験談を書いた。
信頼できる人には弱みを見せたり、
弱い自分を認めてあげることが大切である。
また、困った時には、「私は困っています。」
と、ちゃんと伝えよう。
現状を伝えるだけでもいい。
日頃から話せる間柄を築くのが良いだろう。
1、職場での話
職場で良くしてもらっている先輩がいる。
その先輩から、「最近調子どう?」と声をかけてもらい、
しばらくして、先輩が、「何かあったら言ってね。◯◯さんの味方だからね。」と
言ってくれた。
その時は困ったことはなかったが、その言葉が嬉しかった。
先輩が親身になってくれたのは、きっと、
自分が仕事や人に対して誠実に向き合っていて、
それを先輩が見ていたからなのだと思う。
2、声をかける大切さ
良くしてもらった人には、こちらからも何かしてあげたいと思うもの。
「ありがとうございます。」と、
自然と感謝の気持ちが口に出る。
また、自分がしてもらった分、他の人にも良くしていきたいと思う。
後輩との雑談で、何かのタイミングで、「何か困ったことがあったら言ってね。」
と伝え、助けになりたいという気持ちになる。
3、弱みを見せる勇気
あまり人に弱みは見せたくないもの。
でも、信頼してる人には弱いところをさらけ出せる。
困っている時に、「私は困ってます。」と伝えられるように、
日頃から、弱い自分も認めて、信頼できる人には話してもいい。
4、味方になってくれた
いざ困ったことができた時、戸惑うことなく相談できた。
直接話したり、LINEしたり、電話したり。
相談じゃなくても、現状を伝えるでもいい。
いろんな人が気にかけてくれたり、
協力すると申し出てくれたり、
話を真摯に受け止めてくれたり、
気持ちが楽になり、心強かった。
まとめ
周りが味方になってくれた体験談を書いたが、
内容が抽象的になってしまった。
何でも話せる友達や家族がいると、
1人で抱え込まずに、
解決へ向かっていくかもしれない。
職場の人には週5で会っている仲なので、
その中に1人でも何でも話せる信頼できる人がいると、
何か困ったことがあっても相談ができて、
やっていけるだろう。
誠実に生きていること。
時には弱みをさらけ出せること。
良くしてもらった分良くしたいと思えること。
そんな人に、周りの人は助け船を出したいと
思うのかもしれない。