桃鉄をすると日本の地理が覚えられる


桃鉄はやってて楽しい。
それだけでなく、
日本の地理の勉強にもなるすぐれもの。



この記事を読むとわかること

桃鉄をすると、

あらゆる地名を覚えられ、

位置関係がわかる。

また、あらゆる場所での

名産品などもわかる。

桃鉄は、自然と日本地理の勉強になる、

為になるゲームである。




1、桃鉄はどんなゲーム?

桃鉄は「桃太郎電鉄」の略で、

プレーヤーは社長となって

日本中を駆けめぐり、

最終的に総資産を1番持っている人が

優勝する、すごろく型のボードゲーム



2、ある地域の特色がわかる。

「東京駅」「博多駅」など、

日本のあちこちで物件駅があり、

その駅に止まると、

物件が買える。

そこでの名産品や工場など、

地域の特色がわかる。

例えば、山形駅に着くと、

さくらんぼ園が買えるので、

山形ではさくらんぼが有名だとわかる。



3、いろんな地域の位置関係がわかる。

プレイヤーは、指定された目的地を目指す。

誰かが目的地に着いたら、

また別の目的地になり、そこを目指す。

こうして、日本中を駆けめぐることになるが、

あらゆる地域がどのあたりになるか

自然とわかってくる。

普段は聞き慣れない地名でも、

「次の目的地は九州かー。」

といったように、

この地域がどこにあるかわかるのだ。



まとめ

ある場所に旅行に行った話をしたら、

友達が、「そこはどの辺にあるの?」

って聞かれた。

すかさず自分は、

「そこは、桃鉄で言うと、

札幌駅から左に2マス進んだところだよ。」

って伝えると、

友達は、「あぁ、あのあたりね!」

って伝わった時は嬉しい。

日本の地理がわかってくると、

旅行の行き先を考えたり、

ニュースで出てくる地名に対して

日本の位置関係を把握するのに

役に立つ。

別に、日本の地理を勉強したくて

桃鉄をやったわけではないだが、

結果として勉強になっていて

不思議な感覚である。

大人になっても勉強することで

視野が広がり生活が豊かになるが、

せっかく勉強するなら、

桃鉄のように楽しく

勉強して身に付けたい。


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