チューブ容器を膨らまし、

フタの反対側の端を持って上下に振る。

すると、また何回か使えるようになる。

１、この記事を読むとわかること

チューブ容器は出なくなっても、

あることをするだけで

まだまだ何回も使えるようになる。

それは、容器を膨らまして、

フタの反対側の端を持って上下に振ればＯＫ。

さらに何回か使って出なくなったら、

同じ作業を繰り返す。

最終的にはチューブをハサミで切って

中身を救い出せば最後まで使い切れる。

２、出なくなったチューブを出すには？

マヨネーズ、歯磨き粉、洗顔フォーム。

これらのチューブ容器は、

いずれは出なくなっていく。

力を込めて押し出そうとしても、

出ないものは出てこない。

そこで、次のことをすると、

あら不思議。

あんなに出てこなかった中身が

簡単に出てくるのだ。

３、チューブの中身の出し方

フタを開ける。

↓

容器の中に空気を入れながら

膨らませる。

↓

フタを閉める。

↓

フタの反対側の端を持ち、

振り子のように上下に何回も振る。

すると、容器の中身が出口に集まり、

再び使えるようになる。

何回か使うとまた出なくなるから

同じように上下に振ろう。

最初に出なくなってから、

１０回以上使えることもあるから

経済的である。

そして、最後まで使ってる実感が

何とも心地よい。

４、最後の最後まで使い切るには？

それでも、いつかは上下に振っても

出なくなる時はやってくる。

そこまでいったら、中身をほとんど使えているので、

捨てても構わないだろう。

だが、「最後の最後まで使い切りたい！！」

という熱い想いをお持ちであれば、

チューブの出口から５センチくらいのところを

ハサミで切ってみよう。

そこからスプーンや指で中身をすくいとれば、

完全に使い切ることができる。

まとめ

最後まで使い切れた時は

達成感があり嬉しい気持ちになる。

気持ちの面だけでなく、

１０回以上使えることもあるので、

経済的であるためオススメだ。

自分は上下に振る時に、

思いっきり振っていた。

すると、その勢いでフタが空いてしまい、

チューブの中身が勢いよく飛び出してきた。

上下に振っているため、

チューブの中身が壁に、

しかも天井に近い高さに

くっついてしまった。

かえってもったいないことを

してしまったことがある。

上下に振る時には、

振りすぎに注意し、

適度な力で振っていただきたいと思う。