髪を切りたいけれど、
美容院じゃなくて自分で切りたい。
そんな時、何を用意して、
どんなことに注意すればよいのか、
自分の経験談を交えてご紹介。
この記事を読むとわかること
自分で髪を切る時、
特に初めてやる場合は、
うまくいかず変な髪型になることがある。
少しだけ切ったり、全体的に整えるだけにしたり、
あまり冒険しない方がよいだろう。
浴室で切れば片付けしやすい。
さらに、お風呂入るついでに切るか、
使い捨てとして100均のカッパを
使うと片付けまでスムーズである。
1、初めてやるのなら
少し切るくらいが無難
自分で髪を切る時、まっさきに思うことは
何だろう?
おそらく、「髪切るの失敗したらどうしよう?」
ということではないだろうか。
自分も初めての時はその不安があった。
そこで、「髪が伸びた分だけ切るつもりで、
全体的に短くなればいい。」と考えた。
本当は、こういう髪型にしたいってのが
あったけれど、
チャレンジして失敗した時の代償は大きい…。
自分で髪切ると失敗するだろうと思って、
少し切れていれば良しとする。
そのくらいの心意気で臨んでみよう。
2、何を用意すればいいの?
自分で髪を切るために次のものを
用意した。
鏡(浴室に付いている)
ハサミ(散髪用のもの)
霧吹き
櫛
タオル(濡れた手や櫛などを拭いたりと
何かと便利)
新聞紙(床全体に敷く)
イス(浴室用のイス使った)
カッパ(使い捨てがおすすめ)
3、服装はどうしようか?
髪を切ると、切った紙が服や体や
その周辺に落ちてくる。
この片付けは大変なので、
少しでも楽にできるように工夫しよう。
例えば、100均のカッパを羽織ってみる。
カッパに付いた髪をとるのが大変ならば、
使い捨てとして使うのもよいだろう。
または、お風呂に入るついでならば、
カッパ無しでもいけるだろう。
体についた髪はシャワーで
流すことができるからだ。
ただ、髪がチクチクするので、
片付けや快適さを考えた上で
服装を決めよう。
4、後片付けを考えると
浴室がオススメ!
服装のところでも話したが、
浴室でやればシャワーで流せば
片付けがスムーズである。
髪を切り終えたら、
体や服(カッパ)についた髪を払う。
↓
ハサミや櫛についた髪を払う。
↓
床に敷いた新聞紙で
落ちた髪を包んで捨てる。
このように片付けても、
どうしても細かい髪が残ってしまうので、
シャワーで流し落とせば簡単に片付けられる。
5、少し切ったら鏡を見て確認する。
調子に乗って切っていくと、
変な髪形になり失敗するかもしれない。
そうならないために、
少し切っては鏡を見て確認し、
もっと切るか慎重に判断しよう。
特に後ろは鏡を使ってもよく見えないので、
少し切るくらいに留めた方が無難である。
家族に後ろを見てもらえば、
失敗せずに済むだろう。
まとめ
何事もチャレンジしてみることは
大切である。
しかし、失敗した時のショックが大きい場合は、
よく考えてチャレンジするか決めた方がよいかも。
自分で髪を切ることにチャレンジするかどうか。
「とりあえず、どんな感じかやってみよう。
ただ、失敗すると後が大変だから、
まずは数センチだけ切るだけにしよう。」
こんなふうに、ちょっとやってみるのが
チャレンジしやすいだろう。
柔軟な考えができれば、
チャレンジできる幅が広くなり、
できることや経験が増えていく。