「部屋干しハンガーキャッチ」を使えば、
簡単に部屋干しスペースを
増やすことができる。
この記事を読むとわかること
部屋干しスペースを増やすには、
「部屋干しハンガーキャッチ」を使うと良い。
部屋の出入口の上部などのでっぱりに
簡単にひっかけられる。
これに角ハンガーや普通のハンガーを
かければ部屋干しスペースが生まれる。
1、その名も
「部屋干しハンガーキャッチ」
冒頭の写真にある、でっぱりに挟む万能アイテム。
「部屋干しハンガーキャッチ」。
でっぱりがあれば簡単に取付けできる。
そこに角ハンガーや普通のハンガーをかける。
重たい洗濯物を干しても安定する。
2、挟みっぱなしなら、
開けっぱなしの部屋にする。
取り外しも簡単だが、挟みっぱなしにしておくと、
いつでも干せるから便利。
ただ、部屋の出入口のところに挟んでいると、
ドアを閉めようとするとぶつかってしまう。
部屋の出入口以外にでっぱりがない場合は、
普段から開けっぱなしにできる部屋の
出入口のでっぱりに挟もう。
まとめ
自分は、部屋干しはカーテンレールに角ハンガーなどを
かけて干している。
洗濯物が多い時、他の部屋のカーテンレールを
使うのもよいだろう。
ただ、干したり取り込んだりするたび、
部屋と部屋を行ったり来たりするのは、
意外に面倒。
また、部屋干しする部屋なら問題ないだろうが、
他の部屋だと、出入口からカーテンレールの間に
物が置いてあったり狭かったりすると、
洗濯物を持っての移動は大変。
いつもの部屋干しするカーテンレールから
近くて障害物のないでっぱりに
「部屋干しハンガーキャッチ」をかけると
良い動線になってオススメである。
毎日の家事だからこそ、
少しでもスムーズにこなせるように
工夫しよう。
そうして浮いた時間ができたら、
自分の時間に費やして、
家の時間が楽しいものになる。