「起業は1冊のノートから始めなさい」の本を読んで、
自分がどう感じて、どう行動しているのかをご紹介。
この記事を読むとわかること
「起業は1冊のノートから始めなさい」
の本を読むと、
ノートに書いてまとめることで、
やるべきことが整理され、
意欲的に行動できる。
自分は開業日や実現のためにやることを
ノートに書き、
毎日のやったことや実績を記録している。
これにより、夢実現に向けて具体的に
準備ができ、
開業日に間に合うように進めている
ところである。
1、この本を買った理由
「いつか起業したい」
そんなことを漠然と考えていた。
自分だからこそできることで、
人のためにやっていきたいと思い、
それなら起業してやっていきたい
と思ったからだ。
そんな時、本屋さんで
偶然この本と出会い、
即買いした。
2、この本を読んだ感想
この本のタイトルにあるように、
「ノートに書く」ということが
どれだけ大事なのか感じた。
起業したいと夢が広がっていっても、
動き出せないことはある。
この本には、心構えやスキルの習得など、
起業するためにどうすればいよいかが
網羅的に書かれていた。
それには何事も、まずはノートに書いて、
そこから派生して何が必要か判断し、
行動していく。
ノートに書くことから始まり、
起業へどう繫げていくかがわかった。
本を読み終えた後も、実際にノートに書き、
行動し、実践したいと思える本だった。
3、実際に取り組んだこと
➀実践1日目
自分の好きなデザインのノートを買い、
「〇年〇月〇日に起業する!!」
と1ページ目に書いて宣言した。
➁何をすべきか調べて、ノートに書いた。
起業までに、今月何をするか、
来月は?今年中にどこまで進めるか?
このように、ざっくりと起業までのスケジュールと
やることを書き、
進捗状況を確認に振り返れるようにした。
➂日記を書くようになった。
別のノートに起業のために何をしたか、
どう思ったかを毎日記録している。
まとめ
起業すると覚悟した時から、
起業に関するあらゆる本を読んでいる。
その中でも、
「起業は1冊のノートから始めなさい」
の本は、起業するために大事なことが
たくさん書かれており、
起業に向けてのスタートダッシュができた。
起業するという夢が、
ノートに書いて具体的なものにし、
行動して着実に準備していく。
すると、「夢」という漠然としたものから、
「目標」というより具体的なものになり、
実現が近づいてくる。
自分は、「夢」から「目標」に変わっていった。
これからも、ノートに書き、
そのオリジナルノートを最大限に活かして、
「目標」が達成して「実現」となるように、
自分の力で切り拓いていく。