頭フル回転させると、その日できることが限られる。


仕事で無理をしないように。

無理というのはどのレベルに達した場合を指すのかは人それぞれだろう。

体調を崩した時点か、ストレスが高まった時か、1日中仕事のことが頭から離れないくらい仕事に飲めり込んだ時か。

1つの指標として、「頭をフル回転させた時」がある。

頭をフル回転させた分、仕事が捗るのならまだいいかもしれない。

しかし、ただの空回りでは仕事はむしろ非効率となり、焦りや不安などで心身ともに疲弊してしまう。

フル回転させる時は、ここぞとばかりの時だけに留めた方が賢明かも。

また、フル回転させると、その後は1日頭が回らなくなる。

仕事の後にやりたいこともできなくなる場合も。

例えば、テレビをぼーっと見ることはできても、頭を使う勉強や読書は難しいだろう。

頭をフル回転させることのリスク。そして、フル回転させた後の代償。

腹八分目ではないが、頭を回すのはせいぜい8割くらいにする方が、良いパフォーマンスができて、その後もやりたいことができるものだ。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です