庭を耕して野菜を育ててみたい。
初めてやる時に
どうすれば
畑ができるかをご紹介。
この記事を読むとわかること
苗を植える2週間前に庭を耕し、
その1週間後に肥料を混ぜ、
さらに1週間後に苗を植える。
初めての場合は、
プチトマト、ナス、きゅうりが
育てやすいだろう。
1、まず何をすれば?
庭を使って畑にし、
野菜を育てたい。
そのために何をすれば
よいだろうか?
まず、クワ、なければスコップを
用意するところから始めよう。
また、庭の土が肥えたものでなかったら、
畑用の土も用意しよう。
これで、野菜を育てるための準備、
土づくりが始められる。
2、土づくりは2週間
野菜を育てるためには、
最初に野菜の苗を植えると
思う人がいるかもしれない。
でも、まずは土づくりが大切である。
苗を植える2週間前から始めると良よい。
3、苗植える2週間前にすること
用意するもの:クワ(なければスコップ)、畑用の土
クワを使って庭を掘り返してみよう。
土が固かったり、
大きな石がたくさんあったりして、
最初は全然掘れないかもしれない。
そんな耕す作業を楽しみながら、
掘り返しては石を取り除き、
地道に耕していこう。
一通り耕すことができたら、
大きな石を取り除いた分、
周りより低くなるだろう。
そこに畑用の土を入れよう。
これで、1週間おく。
4、苗植える1週間前にすること
用意するもの:クワ(なければスコップ)、肥料
肥料を入れて、土とよく混ぜよう。
肥料には有機肥料と化成肥料があり、
育てる野菜によって変わってくる。
育てたい野菜がどの肥料に向いているか
調べてみよう。
ちなみに自分の場合は、
どの野菜でも関係なく
有機野菜だけを使っている。
肥料を土に混ぜたら、
これで1週間おく。
5、ついに、苗を植える
土を耕し始めてから2週間。
これで土づくりは完成だ。
育てたい苗を買って、
植えてみよう。
種から育ててもよいが、
初めてであれば
苗からの方が育てやすい。。
自分が思う初めてでも
育てやすいものは、
プチトマト
ナス
きゅうり
これらの野菜である。
6、100均で支柱買うといいかも
苗植えたあとは、毎日こまめに
水やりしよう。
プチトマトは水をあげすぎると
逆効果なので、
天候を見ながら水をあげよう。
また、100均で支柱を買って、
苗のそばに挿しておくとよいかも。
大きく育ってきたら、
ところどころで
支柱に固定させてあげれば、
倒れることなく安定する。
まとめ
「せっかくだから、
庭のスペースを有効活用したい!!」
そんな想いから始めた畑づくり。
耕すと、大きな石が出てきて、
コンクリートの残骸で出てきたり、
とても野菜を育てられるような
環境ではなかった。
それでも、土の中の不要なものと
取り除き、畑用の土を入れる。
2年目以降も、まずは、
耕して石を除いて、
また畑用の土を入れる。
3年、4年と経ち、
最初の頃と比べて、
土が肥えて良質なものに
なったのがわかった。
土いじり、畑仕事は、
家での生活が豊かになる。
やりたいと思ったら、
土を耕すところから
始めてみよう。
最初は豊作でなくても
いいではないか。
やっていくうちに慣れてきて、
年を増すごとに
たくさん実らせることが
できるようになるだろう。