テプラを貼ると、
不思議と整理整頓したくなる。
目次
この記事を読むとわかること
テプラを貼ると見栄えよくきれいだが、
ちゃんとしようという気持ちになり、
自然と整理整頓ができるようになる。
1、テプラを使う手間以上に
価値がある。
例えば、ファイルの背表紙に
タイトルを書く時、
ペンで書くか、テプラを貼るか?
テプラを取り出して、文字を入力し、
印刷し、剥離紙をはがし、貼る。
ペンでササッと書けば済むところを、
テプラだと多少の手間がある。
でも、自分はテプラをオススメしたい。
その手間があっても、
それ以上の価値があるからである。
2、テプラを貼るメリット
①見栄えよく、きれい
自分は白のテプラをよく使う。
すると、貼るところがどんな色や模様でも、
白いシールに黒い活字は
見えやすく、きれいである。
ペンで書くと、テプラよりも
見えづらかったり、
字がきれいに書けないこともある。
②整理整頓したい気持ちになる。
テプラを貼ったファイルは、
綴る資料もきれいに見栄え良くしたい。
逆に、ぐちゃぐちゃっと
タイトルを書いたファイルだと、
ファイルの中身も適当に
してしまいがち。
人は、途中までずっとキレイに
なっているものには、
その後もキレイにしなくては
という気持ちになりやすい。
③大事な情報を貼れる。
例えば、プリンターを見れば
購入日がわかるようにしたいとする。
ペンで直接プリンターに
書き込むのも気が引ける。
テプラなら、貼っても変じゃないし、
見えやすくわかりやすい。
テプラはシールだからこそ、
どんな物にでも気軽に貼れる。
④かわいらしくできてテンションあがる。
テプラにお花のマークを入れたり、
顔文字を入れると、
見ていて楽しくなる。
自分のものに名前などを
書き込む必要がある時、
字体をキュートなものにしたり、
絵文字を入れれば、
かわいらしい。
見ていてテンションが上がるし、
テプラを貼った物への
愛情も深まるだろう。
まとめ
テプラは多少の手間はあっても、
今後の整理整頓がしやすくなる。
最初は少し大変だけれど、
今後が楽になるのであれば、
最初に骨を折るとよいかもしれない。
何から手をつけていいかわからない時、
ざっくりとジャンルを分けて
外堀りを作っておく。
それだけで、シンプルになり、
見通しがつきやすい。
ファイルという外堀りを
テプラできれいにしよう。