独学だとしても、人に聞いてみよう。
この記事を読むとわかること
独学で何かをやっていると、
行き詰まることがある。
自分1人では解決できないことは、
その道のプロに聞いてみよう。
プロがいなかったとしても、
それに関連するお店などで、
自分よりも経験豊かな人と
話ができるチャンスが
あるかもしれない。
1、プロに聞こう
例えば、とある就職試験に合格するため、
独学でやっているとする。
独学だと、
自分のやり方が
これで合っているのか、
この難問のジャンルには、
どうやって勉強すればよいのか、
いろいろと行き詰まることが
あるだろう。
このように自分1人では
解決するのが困難な場合、
その道のプロに聞いてみよう。
実際に合格した経験を持ち、
あらゆる人を合格へ導いている
エキスパートであれば、
きっと、解決でき、
合格へ大きく1歩前進できるだろう。
2、プロがいない場合は?
①関連のお店や会社を訪れる
とは言っても、
自分の周りにはプロなんかいない
という人もいるだろう。
そんな時は、それに関連するお店や
会社とコンタクトがとれないか
チャレンジしてみよう。
就職試験の予備校に出向いて、
相談に乗ってもらうのもいいだろう。
その予備校に通っているわけではないので、
断られるかもしれないが。
自分の場合、予備校に出向いて、
「ある教科について、自分の勉強方法が
問題ないか見てもらえないでしょうか?」
と伝えたところ、
担当教科の講師の方が話を聞いてくれた
ことがあった。
②経験者に聞く
プロの方でなくても、
自分よりも経験豊かな人に聞くと
解決するかもしれない。
自分はギター演奏で、
ある曲のイントロ部分が
難しく、マスターできないでいた。
そこで、よく行く楽器屋の店員さんに
聞いてみた。
その曲を弾いたことのある店員さんがいて、
いろいろとコツを教えてもらった。
また、その曲に限らず、
難しいパートをマスターするには、
テレビ見てる時もずっとギターを抱えて、
何回も何回も弾き続けたらできるかもって
教えてもらえた。
楽器屋の店員さんであれば、
楽器演奏が得意だろうと思っていたが、
やはりそのとおりであった。
まとめ
自分でやってみて、
人に聞いてみて、
また自分でやってみて。
人に聞くことで解決するだけでなく、
あらゆる知識や考え方を知ることができ、
視野が広くなる。
自分は、ある中華料理店のサイトで
作ってみたい料理があった。
その料理は独創的であり、
他のお店では扱っていなかった。
そこで、そのお店に事情を話し、
料理長さんに電話で作り方を
教えてもらったことがある。
「自分の住む町から遠いため、
本当はお伺いしたかったのですが・・・」
と伝えると、料理長さんは、
「こちらに来る機会があれば、
お店に食べに来てください。」
と言ってくれたのだった。
お店や会社に連絡しても
自分なんかじゃ相手に
してもらえないんじゃないかと
躊躇するかもしれない。
でも、思い切って連絡したら、
もしかしたら貴重な情報を
もらえるかもしれない。
何かを上達させるには、
人との繋がりや
行動力も大切だと思う。