【仕事術】休みありきで仕事のスケジュールを立てよう!


休みを1日入れることを前提に、来月の仕事のスケジュールを立てていく。

体調を崩したり、急きょ仕事を休むことがあるかもしれないから、さらにもう1日休むことを視野に入れて計画する。

このように、「休みありき」でスケジュールをつくることで、実際に休みを取れる可能性が高まる。

「休みたいけれど、仕事が溜まっていて休めない・・・。」ということがないように、「休みも仕事のうち」だと思ってしっかりスケジュールに組み込んでおこう。

これがもし、「休みは仕事が片付いて余裕ができたらその時に休もう。」と考えていると、何ヶ月経っても休めるタイミングが回ってこないことも。

休まないことを前提にスケジュールを立てるから、予定を詰め込みすぎたり、「急ぎでない仕事」や「それほど重要ではない仕事」もスケジュールに多く登場してしまう。

また、3日で終わるだろう仕事でも、「締切日までの1週間でじっくりやっていこう!」とダラダラやってしまうかも。

スケジュールの組み方次第で、今後の仕事の行く末が変わっていくといっても過言ではないだろう。

休みなく働き続けて心身が疲弊しないように、「休みありき」でスケジュールを組み、実際に休みを取得していこう!!


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