草むしりを「庭の自然レジャー」と考えてみよう


草むしりを楽しみの1つにしよう

草むしりって、
レジャーにできないかな?

この記事を読むとわかること

草むしりは面倒で後回しにしてしまいがち。

でも、草むしりは、身近に自然に触れることができ、
心穏やかになり、リフレッシュできる効果がある。

また、家庭菜園や水やりなど、庭で何か作業することも
同じように自然に触れ合える。

草むしりを「そろそろやらなきゃならないこと」
と思うのではなく、

「自然に触れ合えるチャンスのレジャータイム」
として、
生活の中に上手にこのお楽しみを組み込んでみよう。

1、草むしりは後回し?

草むしりは気合を入れないと、
なかなか取りかかれないことがある。

深く根付いた多くの雑草を、
しかもたくさんの数を抜くのは
意外と重労働である。

そして、雑草がよく伸びる夏は暑いので、
涼しい時間帯を狙って庭に繰り出したいが、
他のことやっていると、
忘れちゃったり、ついつい後回しに
してしまうこともあるだろう。

1日、また1日経つと、
雑草は大きくなり、
抜くのが大変になり、
そのことが、「草むしり」
という行為をよりしんどいものに
してしまうのである。

2、草むしりで庭も心もきれいになる

それでも草むしりをしなければと思うのは、
庭が雑草でいっぱいになり、
収拾がつかなくなってしまうからである。

草むしりをすれば、庭が整理されてきれいになり、
達成感を感じるだろう。
整備した庭で家庭菜園をしたり、
お花を植えたりなど、
新しいことも始められる。

3、庭がきれいになる他にも良いことがある

草むしりは、自然に触れ合えるチャンスである。

土に触れて、草に触れて、風を感じる。
太陽のぬくもりを感じ、虫たちとご対面できる。

家事をやり続けて一息ついた時、
庭に出て、草むしりをして自然に触れ合えれば、
リフレッシュできて、
穏やかな休日を過ごせる。

草むしりって、庭がきれいになるし、
心に得られるものが大きいのだ。

4、家庭菜園や水やりでも自然に触れられる

これは、庭での作業をすることで得られる。

庭の畑で間引きをしたり、水やりをする。
庭木の剪定をする。

このような、ちょっとした手入れをすることで、
自然に触れ合えてリフレッシュできる。

特にすることなくても庭に出て様子を見てみると、
ちょっとした変化に気づいたり、
手入れしたいものが
見えてきたりするかもしれない。

5、草むしりをレジャーだと思ってやってみる

草むしりは、大変で重労働というところに
意識がいってしまいがちだが、

「自然に触れ合えるレジャーの1つ」

だなんて思えば、なんだか楽しみなものに
感じるようになる。

「草むしりをしないといけないんだけど…。」

と受け身になるでのはなく、

「これ終わったら、草むしりという名の
『庭の自然レジャー』
をやって、
自然に触れ合ってパワーもらうぞ!!」

なんて、前向きに取り組めると、
今の生活がまた1つ楽しいものになるだろう。

まとめ

雑草は日に日にたくましく伸びていく。
大きく太くなり、トゲが出ていたり、
砂利の下でも立派に生えていたりする。

こんな強く生きている雑草だからこそ、
簡単には抜かさせてくれない。

草むしりが大変なのは、
そのくらい雑草が精いっぱい生きている
証拠なのだと感じた。

忙しい日々の中で、庭をゆっくり見る時間は
ないかもしれない。

草むしりをして庭に長い時間いると、
思った以上に多くの種類の植物や虫たちが
いることに気がつく。

そして、庭にいることで
自然に触れ合うことができる。

何もしないで庭に長い時間いることは
そうはないだろう。

でも、草むしりを口実に
庭でじっくりと自然と向き合えるのだ。

草むしりを庭の自然レジャーだと
思えれば、楽しみなものへと
変えることができるだろう。

#草むしり
#庭


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です