空を飛び立つロケットは、夢のある乗り物である。
ロケット鉛筆は、中身の芯の形がロケットに似ているのが名前の由来なのかもしれない。
鉛筆が短くなって書けなくなっても、その芯を後ろに入れると、押し出されて新しい芯が出てくる。
ロケット鉛筆の中には芯がたくさん入っているが、その分1つ1つの芯は短い。
ロケット鉛筆の中身には限りがあるから、芯をたくさん入れすぎると、反対側から押し出されてしまう。
とりあえず溜め込もうとして、うまくできたと思っていても、実際は周り回って溜め込んだ分が押し出されてしまうことも。
溜めて満足で終わらせるのではなく、その使い道を考えて、生活が豊かになる糧にしていこう!!