比べることについて書いた記事はこちら
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比べてみて、自分が優越感を感じたり、劣等感を感じたりする。
こうして、一時的に満足したり落ち込んだりと感情の起伏が出るのだが、
実は、大した差ではなく「同程度」だったりする。
逆に、大して変わらないと思っていたけれど、実際は雲泥の差になっていることも!
ことわざで「どんぐりの背くらべ」がある。
引用:「どんぐりの背比べ」の解説 : 故事ことわざ辞典 (kotowaza-dictionary.jp)
周りよりも勝っているとか劣っているとかに意識が集中していると、どんぐりの背くらべであることに気が付かないこともある。
「どんぐりの背くらべ」なのか?
それとも、大きな意味を成す差があるのか?
それは、人によって見方が違ってくる。
比べるのであれば、周りに振り回されずに、地に足をつけているか自分をよく見てみよう!
どんぐりでも、どんぐりじゃなくてもいい。
比べて安心することが目的にならないように、自己成長や周りへの配慮ができるようにするために周りを見ると、前向きな生活ができるだろう!