アイディアが出なくても本気で絞り出そうとする習慣で、解決能力が高まる!


何かいい方法がないかと考えて、
何も浮かばない。



夜にアイディアを絞り出そうと、
頭の中でぐるぐる考えてみても何も思い浮かばず、


次の日に散歩に出かけたら、
ふっと良いアイディアが浮かんできたりする。




「考えたりアイディアを出すのは、
1日のうち集中力が高まっている午前中にするとうまくいく。」


「根詰めて考えるよりも、気分転換してリラックスすると、
アイディアが浮かびやすい。」



このように、アイディアを絞り出そうとするのに、
よりよい時間帯や場所や自分の状況を考慮して行うのも大切である。






ところで、


アイディアを絞り出そうとする行為そのものを習慣化すると、


頭の回転が速くなったり、
最適解となる解決方法を導きやすくなったりする

だろう。



たとえ、結果的にアイディアが出なかったとしても、
「何かいいアイディアはないか?」
本気で考え抜くことで、
自己成長できたり次のステージに進める可能性があるのだ。



自分の場合は、ブログを毎日更新しているが、
毎日のブログ記事のネタというアイディアを絞り出す機会がしばしばある。



いいネタが思い浮かばず、
それでもどうにかして記事を書くために、
アイディアを絞り出すに絞り出して、
ようやく記事を手掛けて形にしていくのだ。



最初は、根詰めてアイディアを絞り出すのは苦労するが、

それをくり返しくり返し行っていくことで、
それに慣れていき、
そこまで根詰めなくても、
アイディアが浮かんでくる日が多くなっていった。



風船を膨らませる時、
最初は大変だが、

ある程度膨らんでくると、
そこまで負担がかかることなく膨らませることができる。



アイディアを膨らませるのも同じである。




アイディアを絞り出して、
アイディアが出なくて、


またアイディアを絞り出して、
またアイディアが出なくて、


それでもアイディアを絞り出して、
たまにいいアイディアが浮かんできたりする。




風船が膨らむように、
自分のアイディアを出す脳の領域が広がっていくようである。




結果はどうであれ、
考え抜いて、
アイディアを絞り出してみよう!!


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