つくったことのない料理にチャレンジ。
レシピ検索するが、
いろんなレシピが出てきて、
つくり方がそれぞれ違っている。
つくり方を見ても、
よくわからないし難しそう。
レシピを見て、
なんだかわかったような、
わからないような。
「また後で、レシピ研究してみよう!」
そう思ったが、
レシピを調べるのが億劫になったりする。
ちょっとレシピ調べても、
「うーん・・・」
って腑に落ちない感じがする。
これって、レシピ研究(インプット)を続けるよりも、
「うまくできなくてもいいから、
とりあえず1回つくってみようかな!」
というアウトプットに移す時なのかもしれない。
「これだ!」とレシピを1つ選んで、
必要な食材をスーパーで買ってくる。
キッチンに立ち、食材を分配して準備する。
レシピを見ながら料理する。
こうすれば、実際にやることでうまくいくかもしれない。
レシピどおりいかないかもしれない。
どのような結果であれ、
レシピとにらめっこしていた時にはわわらなかった工程が、
実際に料理をして理解することができる。
レシピを見てるとなんだか難しそうと思えたが、
実際に料理すると、
思ったよりも簡単にできることもある。
何もない状態から初めてつくる料理は難しいから、
レシピを調べる。
ただ、「レシピを調べる」という行為が、
料理までたどりつかないこともあるのだ。
最低限の準備ができたら、
とりあえず1回やってみて。
そうしたら、
うまくできなかったとしても、
2回目に繋がり、
最終的に美味しい料理がつくれるだろう!!