※「【ドラム練習】まずは、基本パターンだけでいいんじゃない?」
の記事はこちら。
ドラムを練習するには、
ドラムを実際に叩くのがよい。
でも、ドラムセットは値段が高く、
騒音や振動で
叩ける場所も限られてくる。
スタジオを借りてドラムを叩くことはできるが、
それ以外は練習は諦めるしかないのか?
そんなことはない。
ドラムが叩けなくたって、
ドラムの練習はできる。
家にあるもの。
叩いても手を痛めないものを周りに置いてみよう。
「右手で叩くもの」
「左手で叩くもの」
この2つがあればいい。
ドラムは、
「ハイハット」「スネア」「バスドラム」
この3つをよく使う。
右手:ハイハットを叩く
左手:スネアを叩く
右足:バスドラムを叩く
こんな感じで、
それは立派なドラムセットである。
そして、ネットで検索すれば、
「ドラムの8ビート基本パターン」
が出てくるから、
その基本リズムにチャレンジだ。
右手、左手、右足を動かして、
リズムゲームをする感覚で、
楽しくドラム練習ができちゃう。
「ないからできない。」
と諦める前に、
「ないけどできるかも?」
と切り替えてみよう。
家でもできるお手製ドラムセットのように。
※「【ドラム練習】まずは、基本パターンだけでいいんじゃない?」
の記事はこちら。