その気遣いエネルギーを大切な人へ使おう!


自分の好きへの集中力は半端ない!

子どもの頃、
テレビゲームに何時間も集中していたら、

「そのテレビゲームへの集中力を
勉強に使ってくれないかしら?」

なんて親に言われたことはないだろうか?





または、趣味に没頭していたら、

「その趣味への積極性を、
家のことに使ってくれたらいいのに。」


なんて、家族に言われたことはないだろうか?





人間、何に対してでも同じように
できるわけではない。



テスト勉強で覚えるのが苦手でも、
自分の好きなドラマのセリフは、
どんなに長くても自然と覚えられたりする。





それは人に対してでも同じだったりする。





普段はぶっきらぼうな言葉遣いだが、
尊敬する恩師の前では、
美しいほどの敬語が口から出てくる。



ポジほわ
ポジほわ

ついのめり込んでしまう好きなことってあるよね!



大切な人への気遣い、できている?

さて。



「人間は不思議なもので、
自分にとってどうでもいい人には気を遣うのに、
自分にとって一番大事な人を一番ぞんざいに扱う。」


水野敬也さんが書かれた「夢をかなえるゾウ」の本で、
このようなことが話が出てきた。


どうでもいい人でも、
トラブルになると厄介ということで、
自分を守るためや職場での責任感からか、
とても気を遣う。

次回はどのように対応するかで、
1日頭を悩ます人もいるかもしれない。



その点、家に帰って、
家族にはイライラをついぶつけてしまっている。
会社での疲れで、
気を遣うことなんて一切できてない。




でも、本当は、
大切な家族に対して、
一番気遣いができなくてはなのではないだろうか?




いつどこでも誰に対してでも気遣いができるほど、
人ってそこまで有能ではない。

気遣いというエネルギーには限りがあるのだ。



だから、まずは、

その気遣いエネルギーは、

率先して大切な人に使おう!



そういう心構えがないと、
最後に使おうなんて思っていると、
エネルギーは空っぽになっていて、
気遣いをする余裕はなくなってしまう。




大切な人を大切にすることのできる、
そんな大切なエネルギーを大切に使おう!




ポジほわ
ポジほわ

大切したい気持ちが言葉になって態度になって行動になって、
大切にできるんだね!







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