自分が読んだ本の中に、
「夢をかなえるゾウ」
がある。
これは、水野敬也さんが書かれた、
夢をかなえるためにはどうしたらいいかを
物語形式で紹介されている。
その本を読んで、
自分が最も実践する価値があると思ったのが、
次のような教えである。
それは、
「会社終わったら、自分の時間を
夢をかなえるために使おう!」
というような話であった。
会社員の人は、
仕事が終わった後もいろんなことをしている。
会社の付き合いで飲みに行ったり、
明日に間に合うように残業したり、
リフレッシュするためにゲームをしたり、
家事をしたり家族団らんしたり、
そうこうしているうちに、
寝る時間がやってくるのだ。
付き合いも仕事もリフレッシュも家庭も、
どれも大事である。
ただ、夢をかなえるためには、
「自由だからと遊んでるのではなく、
夢をかなえるために、
自由に使える一番大切な時間である。」
ということを認識し、
行動に移すのである。
仕事が終わったら、
さらに仕事したり付き合いでどっか行ったりせず、
まっすぐ帰宅する。
そして、寝るまでの限られた時間の中で、
夢を叶えるために何もしていなければ、
夢は叶わない。
どうすれば夢を叶えられるのかを自分で考えたことを、
しっかり行動に移すのだ。
自由時間という、夢に近づけるための時間をつかって。