「選ばれるのではなく、
選ぶ恋愛をしよう。」
「あなたには、選ばれる恋愛ではなく、
選ぶ恋愛をしてほしいの!」
テレビドラマとかで、
耳にする、
「選ぶ恋愛」。
「自分を好きになってくれた人」ではなく、
「自分が好きになった人」と一緒にいたい。
「選ぶ」ということは、
こちらが主体的になって積極的になって、
自分のちゃんとした価値観や考えがあって、
人に自分を持っている。
そうでないと、
選ぶことはできない。
欲を言えば、
自分が選ぶ恋愛はもちろんのこと、
相手も選ぶ恋愛の人と、
恋愛を成就させたい。
自分はもちろん、
相手も主体的な状態であってでの出会いができ、
お互いに好きになれたら最高である。
恋愛って、
進路選びと似ているところがあって、
自分で決めた道だから、
自分を持って歩んで行けるのだ。
選ぶ。
そんな余裕を。