おいしい料理を食べると、
幸せな気持ちになれる。
ところで、
お薬は用法・容量を守って服用するあるけれど、
食事での用法・容量は気にしているだろうか?
ついつい食べ過ぎた時、
気持ち悪くなったり苦しくなったり、
胃もたれや胸やけがしたり、
動きたくなくなったり、
眠くなったりする。
一気に入ってきた食べ物を、
胃ががんばって消化しているのだ。
食べ過ぎて苦しくて何もできない。
このような経験をしたことが
ある人は多いと思う。
それで、ふと思ったこと。
この何もできない状態にあるこの時間。
この時間って、なんなんだろう。
おいしい料理をたくさん食べて、
何もできないながらも、
幸せの余韻に浸っているのなら、
それはそれで有意義な時間となる。
だが、
食後にやりたいことができなかったり、
午後の仕事に支障が出たために残業になってしまったり、
後悔することもある。
食事の時間も、
食後の時間も、
心も体も動けるように。
腹八分目でも、
心が満タンになれる食事をしよう!