大人になってからの将来の夢の叶え方


将来の夢を持つのは、
子どもだけの特権じゃないよ!





この記事を読むとわかること

・小さい頃は将来の夢があっても、
大人になると夢を持つことを諦めてしまう人がいる。

・大人になると現実が見えてきて、
行動はもちろん、思考すら止まってしまう。

・「どうしたらできるか?」を考えて、楽しく考えると、
やりたいことが見えてくる。





子どもの頃は、将来の夢を持っている。

小さい頃、学校の先生や親戚の人などに、

「将来の夢は何かな?」

って、聞かれたことは誰もがあるだろう。





そんな時、

「ケーキ屋さんになりたい!」

「スポーツ選手になりたい!」

「YouTuberになりたい!」

とか、笑顔で答えるのだ。




それは、子どもの頃は何のしがらみもなく、
自由な発想で物事を考えられるので、
自分が本当になりたいものが
明確にわかるのだ。




大人になると夢は持たなくなる?

しかし、大人になると、
夢を持たなくなる人が多いと感じる。



年月が経つにつれて、いろんなことを経験する。

そして、現実を知り、
自分にはできないことがたくさんあることを悟るのだ。



さらに、仕事や家庭など、しなくてはいけないことが多くなり、
忙しさから、今の生活の現状維持を無意識に望むようになる。


そうすると、
特に夢を持たなくても、今の生活は続けられるし、
夢に時間もエネルギーも注ぐ余裕がないから、
夢を持つこと自体を忘れていくのである。






大人になっても夢を持つには?

では、どうすれば、
大人になっても夢を持ち続けることができるのだろうか?



「自分がやりたいこと」を明確に持ち、

「どうせできない」から、
「どうすればできるかな?」
と、考えられることが大切である。




ちょっとがんばれば叶えられる夢。

長期的計画で叶えたい夢。


夢に難易度も大小も関係ない。


自分がやりたいこと。
自分がなりたいもの。
自分が叶えたいもの。



そんな素直な気持ちで、
自分の夢と向き合う姿勢が、
大人になっても夢を持ち続けることが
できるのである。


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