ライブ配信を楽しくやるコツ(体験談)


リアルタイムで発信するからこその
「おもしろさ」がそこにある!




この記事を読むとわかること

・自分が実際にライブ配信をやってみた
体験談を書いていく。

・準備しておいて良かったものは次のとおり。

①他の人が配信しているライブに参加する。
②テーマを決めておく。
③沈黙してても見ごたえのある工夫する。
④フリップを使って、見て伝えられるようにする。
⑤リハーサルをする。




・実際にやってみて感じたことは次のとおり。

①緊張したけど、
ライブ配信だからこその楽しさがあった。
②見に来てくれた人からの
優しいコメントが嬉しい。
③自分の喋りが早口で聞き取りづらいところがあったから、
ゆっくり落ち着いて話せたら良かった。



ポジほわ
ポジほわ

ライブ配信の準備と、やってみて感じたことを書いたよ!

1、ライブ配信がしたい!

自分がライブ配信をしたいと思ったのは、
知り合いのライブ配信を見たのがきっかけであった。


リアルタイムで配信しており、
見に来た人との交流も大切にしており、
楽しい時間が過ごせた。


動画を見るのとは違い、
見に来た人も参加ができて、
配信者と同じ時間を過ごすことができるのは、
ライブ配信ならではのおもしろさでった。


こうして、自分もライブ配信で、
ライブを配信する方をやってみたいと
思うようになったのである。





2、ライブ配信をするまでに
準備した5つのこと

ライブ配信がしたいとは思ったが、
いきなり配信するには
ハードルが高いと感じた。


そこで、「ライブ配信する」という行動に移すために、
次の5つのことを準備した。




他の人が配信しているライブに
参加する。

そもそも自分は、
ライブ配信がどんなものなのか、
あまりよくわかっていなかった。


そこで、他の人が配信しているライブを
何回か見に行った。


どのような内容を、
どのように進行しているのか、
見に来た人とはどのように交流しているのか、


配信する人によって、
やり方は空気感はさまざまで
おもしろかった。


こうして、ライブ配信を始めてから、
配信終了するまでのイメージができた
のだ。



ポジほわ
ポジほわ

イメージができれば、高く見えたハードルも、
乗り越えていけそうだよね!

テーマを決めておく。

ライブ配信では、
配信者は自由に話すことができる。


ただ、自分の場合、
漠然と話すだけでは、
何を伝えたいのかまとまらず、
自信を持って配信できないと思ったのだ。



そこで、ライブ配信では主にどのようなことを話すのか、
そのテーマを決めることにした。


何を配信しようか考えた時、
ブログを毎日更新しているので、
このことなら自信を持って話せると思った。


そこで、実際にブログ記事を書いている様子を、
説明や話を交えながら配信することに決めた。


テーマ「ブログ記事を書いてみよう」


なんか、ライブ配信に軸ができたようで、
配信している自分の姿が見えてきたのだ。





沈黙してても
見ごたえのある工夫する。

テーマは決まったが、
不安なことがあった。


それは、何話していいかわからなくなり、
沈黙の時間が続くことである。



ライブ配信では、コラボ配信の場合を除き、
配信者が1人で話し続けることになる。


当たり前だが、
配信者が話さないというのは、
誰も話してない状態となり、
沈黙状態になる
のだ。


ライブ配信に慣れていけば、
その沈黙時間も「絶妙な間」として、
メリハリというスパイスで
活かしていけるかもしれない。


ただ、自分は初めてのライブ配信で
緊張するだろうから、
沈黙時間が長くなると焦ってしまい、
思うような話ができなくなる不安があった。


そこで、「ライブ配信をしていれば、
沈黙することもあるだろう。」と思い、

沈黙してても見ごたえの
あるような工夫をする
ことにした。


1つは、何かをしている様子を映し出すのである。

今回はブログ記事を書いている様子を配信するので、
沈黙になっても、見に来る人は、
ブログ記事を書いている様子が見えるので、
そこまで退屈にはならないだろうと思った。

また、今作業していることの説明をすれば、
話すことがなくなることもなく、
長い沈黙にならずに済む。


さらに、話すことがわからなくなった時、
前もって何を話すかのネタを用意しておいたので、
安心して配信することができたのだ。




ポジほわ
ポジほわ

自分のペースで余裕を持って、
ライブ配信したいと思ったんだね!

フリップを使って、見て伝えられるようにする。

例えば、自己紹介をしたり、
何かを説明する時、
フリップを使って話すと、
見に来た人がよりわかりやすくなると考えた。


口頭だけだと、うまく聞き取れなかったとしても、
フリップを見れば、配信者が何を言っているのかわかり、
安心して配信を見ることができる
だろう。


自分は、
・自己紹介
・ライブ配信を見る時の注意点
・自分のブログについての紹介
・BGMの紹介


このようなことを、
見ただけでもわかるようにフリップを作り、
フリップを画面に映しながら話すことができた。


ライブ配信をする時の注意点を
イラスト付きでフロップを使って説明した。

リハーサルをする。

いろいろと準備はできてきたが、
ある程度の内容が決まった時点で
リハーサルをすることにした。


動画を撮り、本番と同じようにやってみるのだ。


そうすることで、

・配信する時に使うスマホの設置場所や角度
・説明する時の伝わりやすい言い回し
・スムーズな進行


このようなことがわかるようになり、
実際にライブ配信する自信がついてきたのだ。





3、実際にライブ配信をやってみた。

いざライブ配信をする時、
想定はしていたが緊張していた。



配信がスタートしたら、
まず第一声は、
元気よく「こんばんはー!」
と挨拶した。


そして、「初めてのライブ配信なので、
緊張してます!」

と、今の自分の気持ちを言葉にして、
自分で自分をリラックスできるようにしていった。



そして、自分のライブ配信を見に来てくださり、
参加者の方への感謝や交流を大切にしながら、
ライブ配信をすることができた。


前もって、いろいろ準備していたこともあり、
トラブルもなく、スムーズに進めることができ、
無事に終えることができた。

初めてのライブ配信は30分の予定だったが、
実際は約42分の配信になっていた。




ポジほわ
ポジほわ

ライブ配信をしていくうちに、
そこまで緊張しなくなったよ!

4、ライブ配信して感じたこと

実際にライブ配信をしてみて、
達成感や嬉しさや楽しさが込み上げてきた。


ライブ配信に参加した時とはまた違った、
配信者だからこそのおもしろさがあった。


ライブ配信をしてどのように感じたかは、
次のとおりである。

①緊張したけど、ライブ配信だからこその楽しさがあった。


動画投稿と違い、
ライブ配信は一発撮りのようなものであり、緊張した。

だが、ライブ配信だからこそ、
参加者の方とリアルタイムで交流でき、
同じ時間を過ごすことができる。

友達がライブ配信に参加してくれて、
いつもとは違う新鮮なやりとりができた。

ライブ配信ならではの楽しさがあることがわかった。





②見に来てくれた人からの優しいコメントが嬉しい。


ライブ配信中にコメントをいただいた。


「すごい!」
「勉強になります!」

と、優しい心温まるコメントをいただき、
とっても嬉しかった。


ライブ配信をやって良かったと、
心から思えたのだ。





③自分の喋りが早口で聞き取りづらいところがあったから、
ゆっくり落ち着いて話せたら良かった。



ライブ配信を終えた後、
自分のライブ配信を保存し、
どんな感じだったのか視聴してみた。


すると、早口になって聞き取りづらいところが
何度もあったのである。


もう少し落ち着いて、
もっとゆっくり話せたら良かったと感じた。


ゆっくり話せば、
見に来てくれた人に、
しっかり伝えることができる。



慣れもあるだろうが、
またライブ配信する時は、
ゆっくり話すことを心がけて臨みたい。





ポジほわ
ポジほわ

ライブ配信して、
こんなにもたくさん良いことがあったんだね!

さいごに

自分は何かを表現することが好きである。


このブログも、自分の想いを文章にして、
読者の方にお伝えしている。


自分が表現することが好きで、
このブログを見てくれる読者の方がいるからこそ、
おかげさまで、今日もブログは続いているのだ。



ライブ配信は、自分にとって、
新しい表現方法であった。


「ライブ」っていうだけのことはあって、
「今、この瞬間」を大切にして、
人に伝えていく。



今の時代は、さまざまな便利なツールがあり、
表現したり人に伝える選択肢が増えている。



これからも、いろんなことにチャレンジしていき、
自分の想いを発信していきたい。




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