占いで1年を占ってもらう。
この記事を読むとわかること
・占いによって、
2月4日を1年の始まりとしていることがある。
・2月4日は、昔使われていた旧暦の立春であり、
元日とされていた。
・今年1年の運勢を占ってほしいのなら、
2月4日以降に占いに行くといいだろう。
1、1年の始まりは、
1月1日とは限らない。
正月三が日に初詣に行き、
今年の運勢を知るために、
おみくじを引くのはよくあることである。
これは、1月1日の元日、
新年を迎え、
今年は良い年にしたいと思うからである。
1年の始まりは1月1日。
このように認識していたが、
占いだと、そうではないこともある。
自分が行く占いでは、
2月4日が1年の始まりとされている。
例えば、占い師さんが、
「今年は仕事面が良い年よ。」
と占ったとする。
これは、2月4日から翌年の2月3日までの
ことを言っているのだ。
「来年は恋愛運が上がってくるわよ。」
となれば、
翌年の2月4日からのことを言っている。
2、なぜ、2月4日が
1年の始まりなのか?
それでは、なぜ1月1日ではなく、
2月4日を1年の始まりとすることがあるのか?
それは、2月4日が、
昔使われていた旧暦の立春であり、
元日とされていたからである。
2月4日は、年が変わり、
運勢も大きな変わり目となる。
現代でこそ、新暦で1月1日の元日が
1年の始まりとして生活しているが、
このような理由で2月4日が
1年の始まりで占うことがあるのを
覚えておこう。
3、今年の運勢を占ってほしいのなら、2月4日以降にしよう。
占い師さんに、
今年1年は、何月何日から始まりなのか、
聞いてみれば間違いないだろう。
「1月になって新しい年になったから、
今年の運勢を占ってほしい。」
と思って、1月初旬に占いに行っても、
今年というのは2月3日で終わってしまうかもしれない。
自分の行く占いでは2月4日が1年の始まりなので、
2月4日以降に占いに行くようにしている。
さいごに
今日、2月4日。
立春の1年の始まりの日に、
占いに行った。
新しい年に希望を抱き、
今年の運勢を占ってもらった。
「去年は変化の年だった。
動き出すのは来年がいいから、
今年は下準備をするといいわよ。」
これは、起業をすることに対する、
占い師さんの言葉である。
たしかに、去年はブログを始め、
試食会の開催したり、
フリーランスの仲間が増えて、
マインドも行動も環境も
良い方に変化していった。
起業に向けて大きな一歩を踏み出すのは、
来年にしようと考えていた。
そこで、今年は、起業のために、
できる範囲でやっていき、
「これなら起業できるかも?」
というところまで仕上げていく。
そんな1年の目標を立てていた。
自分の予定や希望を、
占い師さんが言い当てて、
そのやり方が運勢的にも良いと
占ってくれた。
占いと通して、
さらにポジティブになれて、
嬉しくなった。
そして、今年も自信を持ってやっていこう
という意欲が高まったのだ。
この高まった意欲を浪費することなく、
行動に注いでいく。
仮に、もし自分が腑に落ちない占いだったとしても、
ポジティブに解釈して動いてはいただろう。
占いに行くことで、
スピリチュアルな部分も大切にしつつ、
自分を信じて進んでいく力が高まった気がする。
自分で動き、自分で決める。
そして、楽しい人生を自分でつくっていく。