今日は焼肉にしよう!
目次
この記事を読むとわかること
・家で焼肉をする時、どのようにすれば美味しく楽しく
食べられるかを自分の体験を基に紹介する。
・ホットプレートがなくても、
カセットコンロ+フライパンで
パーティー感が出て楽しい。
・用意する食材はお肉と野菜があればOK。
魚介類もあると豪華になる。
・野菜は火が通りやすいように薄切りにしたり、
事前にレンチンしておくとよい。
・先に肉や野菜を焼いて始めていてもらえると、
スムーズに食べられる。
1、家で焼肉をしたい!
「今日は家族で焼肉が食べたい。」
「今日は友達を読んで焼肉パーティーしたい。」
こんなふうに、焼肉を家で食べたいと思う時がある。
美味しいお肉を噛みしめたい。
野菜もしっかり食べたい。
思い立ったら吉日ということで、
今晩は焼肉にすることになった。
この記事では、家での焼肉をどうすれば美味しく楽しくかを、
自分の実体験を基に述べていく。
2、肉と野菜があれば、
おうち焼肉は成り立つ。
とは言っても、家でどのように焼肉をするのは、
よくわからない人もいるだろう。
何も難しく身構える必要はない。
肉と野菜があれば、おうち焼肉ができるだろう。
スーパーで、食べたいお肉、野菜類、
豪華に魚介類を買ってもいい。
あとは、ホットプレートがあれば、
家族や友達と焼肉を囲んで楽しむことができる。
もしホットプレートがなくても、
「カセットコンロ+フライパン」があれば、
十分に楽しいパーティーができるだろう。
3、火が通りやすければ、
心も通いやすい。
また、野菜は薄く切っておくといいだろう。
分厚く切ったニンジンがいつまで経っても固いままで、
それが気になって会話が途絶えてしまうかもしれない。
(それはそれで楽しい思い出になるだろうが・・・。)
薄く切れば、野菜においしそうな焼き目がつくだけでなく、
いい感じに柔らかくなって、野菜のうまみを噛みしめられる。
もし時間に余裕があれば、薄く切った野菜を事前にレンチンしておけば、
焼くのにそれほど時間を要さずに口に運ぶことができる。
600wで2~3分レンチンすれば十分である。
「カニを食べると無口になる。」
という言葉があるが、
焼肉でスムーズに焼ければ、
会話もスムーズになるだろう。
4、誰か先に焼いておいてもらえると、
スタートダッシュができる。
①先に始めてもらえれば、
待たせてる感がなくなる。
当たり前だが、焼肉は焼かないと食べられない。
ホットプレートを用意して、
余熱をして、油を敷いて、
ここでようやく肉や野菜を焼き始めるのだ。
焼肉をする準備を全て終えて、
全員が食べられる状態になってから焼き始めてもいい。
ただ、焼くまでの時間がかかってしまう。
そこで、準備している時に誰かが先に肉や野菜を焼いておいてもらえると、
スムーズに始められるのだ。
野菜を切ったり食卓に運んだり、
ご飯をよそったり、
みそ汁を温めたりしている。
そんな時、他の誰かがホットプレートをセットして、
余熱をして油を敷いておく。
そして、食卓に運ばれたものからどんどん焼いてしまうのだ。
そうすれば、野菜を切りながら、
「待たせちゃっているなぁ。」
と、お互いに変に気を遣うことなく、
お互いの役目を果たすことができる。
「焼ける準備ができしだい、
焼けるものから焼く!」
肉が焼かれていく音が聞こえてくると、
野菜を切りながら、
「ついに焼肉パーティーが始まったんだ♪」
と、準備段階から楽しい気持ちになれる。
②先に焼きあがっても、
優しさが上乗せされる。
もし、準備が終わる前に肉や野菜が
焼きあがってしまっても大丈夫。
焼いている人は、そっと、
みんなの受け皿に肉や野菜を置いてあげよう。
準備ができてイスに座ると、
受け皿には、おいしそうな肉や野菜がお待ちかねしている。
こんな嬉しいことはない。
肉を受け皿に置いてもらったり、
みんなの優しさを感じながら、
心温まるおうち焼肉になること間違いなしである。
さいごに
何気ない家でのお夕飯。
たまには焼肉にすると、
嬉しい気持ちになれる。
いつもの食卓と違うパーティー感があり。
一種のレジャーのような感覚である。
なかなかお出かけができず、
心弾むような楽しい時間を過ごせていなかったら、
おうち焼肉でお手軽でリーズナブルに、
家族や友達と、
美味しさと楽しさをシェアするのもいいだろう。