電車を降りると花道をつくってお出迎えしてくれる。

花畑

ストレスフルな満員電車の中での、
温かく見える光景を垣間見る。




この記事を読むとわかること

•電車から降りる時、
電車の外で花見をつくって
出迎えてくれる人がいる(?)

•乗る人からすると、降りる人優先のため、
道を開けて電車乗るのを待ってるだけである。

•そうだとしても、
花見つくってお出迎えのようにも見える。

•そんなつもりじゃなくても、そう解釈すると、
満員電車もちょっと楽しいものになる。

•これは、電車だけでなく、バスやエレベーターでも、
そのように見えることがある。



1、満員電車に乗って
気がついた!

毎日の通勤で電車を使う人もいるだろう。

朝早くて起きて支度をし、
満員電車に耐えながら会社に向かっていく。

この通勤だけでもストレスがかかりそうである。

そんな満員電車に乗って、気がついたことがある。

それは、満員電車から降りる時、
高確率で乗車する多くの人が花道をつくって
お出迎えしてくれる
ことである。

いや、「見方によっては、花見つくって、
お出迎えしてくれているようにも見える。」

といった方が正しいだろう。

乗車する人は、
降りる人をお出迎えしているわけではないのは
重々承知ではある。

だが、そのように見てみると、
なんだかちょっとだけ温かい気持ちになった。




2、バスやエレベーターでも花道ができることがある。

この、「花道つくってお出迎え現象」は、
電車以外でも見受けられることがある。





①バス

例えば、バスから降りる時、
これから乗る人がたくさんいる時、
花道お出迎えができる。


バスの場合は、乗車口と降車口が別々にあったり、
乗る人が少ないこともよくある。

バスは、電車ほど花道お出迎え現象は
起きづらいかもしれない。

だからこそ、バスでそれができた時は、
ラッキーだと感じ、
今日1日が良い日に思えるだろう。




②エレベーター

エレベーターでも体験できることがある。

エレベーターは定員数が限られているため、
乗る人の行列はできづらい。

また、エレベーターは電車と違って、
早めに並んでいればイスに座れるものではない。

なので、エレベーター前ではしっかりと並ぶことは
あまりないかもしれない。

花道になることは珍しいかもしれないが、
お出迎え現象はよくあるだろう。

しかも、エレベーターの場合は、
扉が開くまで、扉の向こう側が見えない。

だからこそ、「扉が開いたら、
お出迎えしてくれるのかもしれない。

花道ができているかもしれない。」


このように期待してワクワクすることもできる。





3、いつもの手段に楽しみを見つける心構えって大切!

毎日、満員電車で通勤。

これは、会社に行くために、
電車に乗るのである。

出社のための手段である。


たまに乗る電車や、
遠くへいく電車旅なら、

車窓を楽しんだり、
電車自体を楽しめるかもしれない。


でも、毎日の変わらない通勤のための
満員電車は、楽しいものではないだろう。


そんな時は、
この記事に書いたように、
見方を変えたり、変わった解釈をすることで、
楽しい気持ちになったり、
温かい気持ちになれる




電車から降りる時は、
花道をつくってお出迎えしてくれる人たちに
お礼を言いたくなる。

また、電車に乗る時は、
降りてくる人に花道をつくってお出迎えをし、
温かいおもてなしができ、
すがすがしい気持ちになれる。


ちょっとした楽しみをつくれば、
心に余裕が持てる。

そして、平日も少しでも
前向きにすることができるのである。







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