過去の自分と向き合うよ。
目次
この記事を読むとわかること
•ブログを書いている中で、
過去にやったことや考えていたことを
記事にすることがある。
•過去のことを書いていくうちに、
当時を思い出し、懐かしく思う。
•過去から今の自分の成長を感じたり、
前にやっていたことに再チャレンジしたい気持ちが
芽生えてくる。
1、過去にやっていたことを書く
ブログでは、いろいろなことを記事にして書いている。
最近のこと、未来のことを書くこともあるが、
以前に自分が何かに取り組んでいたことを
書くこともある。
今回の記事では、過去のことを書くことで、
自分にどのような変化があったのかについて紹介する。
あなたも、過去にやったことを紙に書いて思い出してみると、
今日をよりエネルギッシュに活動するための
起爆剤となるかもしれない。
2、過去のことをブログに書くと起こること
では、ブログで過去のことを書くと、
自分にどのようなことが起こったのか。
次のとおり紹介する。
①ふりかえりの時間になる
過去にやったことを書こうと思っても、
記憶が明確でなかったりする。
そこで、当時の資料や写真、行ったところを
ネット検索してみたりする。
そうすると、だんだん思い出してきて、
懐かしいと思うのである。
「当時はこんなことに熱中してたな!」とか、
過去の自分と向き合えるのだ。
そうやって、ふりかえりの時間となり、
今後の自分へ向けたヒントや反省もできるのである。
②再チャレンジしたい気持ちが
芽生えてくる
例えば、過去にけん玉をしたことを
記事にして書いているとする。
当時のこと書いていくと、
「あの時、1級まで取得できたのに、
準初段で失敗してしまったな。
あの時は悔しかったな。」
と、鮮明に思い出されていくのだ。
そして、
「よし、今からけん玉を再開して、準初弾を目指すぞ!」
というリベンジ精神に燃えるのである。
ブログでけん玉のことを書かなければ、
けん玉熱はきっと冷めたままだろう。
仮に今すぐリベンジできなくても、
心にしっかりとおさめて、
チャンスが訪れたらけん玉リベンジが始まるのである。
3、過去のことを紙に書いて
ふりかえろう
ブログをやってない人でも、
過去のことを紙に書き出してみよう。
箇条書きでも、日記形式でもいい。
できれば、当時の写真や関連サイトを開いて、
思い出しやすいようにしてみよう。
当時はうまくできずにコンプレックスに
思ってたことが、今では克服しているかもしれない。
また、当日はちゃんと考えられなかったが、
今は飛躍して大人の考え方や心構えが
できるようになったかもしれない。
過去の自分をふりかえり、
今の成長した自分を素直に褒めてあげよう。
また、過去に熱中していた頃の自分を思い出して、
今の自分もあの頃みたいにやっていくぞ!、
という起爆剤になることもある。
さいごに
ブログを書いていると、いろいろと良いことがある。
ブログで書くネタを考えるようになってから、
ひょんなことから、過去にあんなことしてたなぁーとか
思い出すことがよくある。
その時を懐かしく思うだけでなく、
記事にすることで、あの頃の情景が鮮明になり、
ポジティブに解釈し、今の自分に還元していける。
ついつい周りと比較してしまいがちだが、
同じ比べるのであれば過去の自分と比べて、
自己成長に繋げる。
そして、過去の自分のことも受け入れて、
過去の自分のことも愛おしく思おう。